来年発売BC4 5.10Hでボートシーバス

みなさんこんにちは、茨城の鈴木です。今回は来年発売のプロトのBC4 5.10Hのテストのため、東京湾ボートシーバスへ行って来ました。

ロッドテスト【1】ルアーのキャパ測定
リールも2台用意し、まずは使えるルアーのキャパを探ります。
一般的に良く使われる10g台のミノーから、60gを超えるビッグベイトまでは余裕で快適に使えます。

ロッドテスト【2】強度テスト
代表の赤塚氏が現段階で設定しているルアーウェイトのキャパをオーバーしている重さのルアーを、ロッドをヘシ折るつもりで長時間フルキャストし続けてみました。
ジョインテッドクローマグナム、ダウズスイマーなどの4ozクラスのジョイント系ビッグベイトから、今大流行のメガドッグまでキャストしてみましたが、折れる気配は無し。

なるほど。汎用性も高く、強いロッドだ。
シーバス

・5.10という絶妙なレングスが、ボート上での取り回しや操作性に優れ、長時間ルアーをキャストし、バシバシと動かしていられる。

・Hとは言うものの棒のように硬いわけではなく、キャスト時に助走をつけるが如く曲がってくれて、尚且つ魚とのファイト中もしっかりと追従してくれるため、今回バラしは皆無でした。

・船上という限られたスペースである以上、様々なキャスト方法が求められるのですが、取り回しが良いので船上でもストレスなくキャスティングゲームが楽しめます。

気を付けないとキャスト時に同乗者にフックを刺してしまうリスクもゼロではないのですが、そういったトラブルのリスクもショートロッドであればある程度減らすことが出来ます。

シーバス
さて、渋い状況ではありましたが、仲間達とワイワイ楽しく釣りが出来た上に今大流行中のメガドッグで釣果が出せたのも非常に嬉しかったですね♪

久々のボートゲームを満喫出来て非常に有意義な釣行となりました。
海上から見えたディズニーランドはとても綺麗でした♪

お世話になった我絆釣ガイドサービスさん、ありがとうございました!

ちなみにBC4 5.10Hはここから更にもう一段階化けるらしいのでお楽しみに!

【使用タックル】
Fishman / BC4 5.10H(Prototype)
SHIMANO / アンタレス DCMD XG
Abu Garcia / Revo Beast
山豊テグス / PEレジンシェラー2.0号
山豊テグス / ジギング4 3号
山豊テグス /フロロショックリーダー10号
Megabas / メガドッグ

エリア:東京 日本
魚種:シーバス
ロッド: BC4 5.10H(プロト)
アングラー:鈴木貴文