待ちに待った渓流解禁!厳しい条件の渓流に挑む!

皆さん、こんにちは。AUXの木村です!
アマゴ
春といえば、各地方で渓流が解禁される季節でもあります!
秋に禁漁になってから解禁までのこの期間は、待ち遠しく感じていました。
 
 

水量が少なく、活性の低い厳しい条件

この冬は雪が降ったものの雨自体は少なく、また春になってもあまり雨が降らなかったため、川の水量はかなり少ないように感じます。
水量が少ない時は魚の活性は低くなり、あまりルアーを追って来なくなります。
 
水量が少ないということはルアーを追って来れる距離自体もかなり狭いということ。
さらに、水量が少ないということは、それだけ餌が流れてくる量自体も少なくなるために魚の活性が上がりにくく、活性が上がらない理由にもなっているのでは…。
 
こんな時は出来るだけルアーを長く弾けるよう出来るだけポイントの1番奥へとルアーを撃ち込み、早い段階で魚に気付いてもらうことが大切!
アマゴ
活性の低い魚でも口を使わせるチャンスを増やすことができます!
 
しかし、渓流に行くのも久しぶり、渓流ロッドを振るのも久しぶり…果たして大丈夫なのだろうか…。
そんな不安がありながらの釣行でした。
 
 

渓流釣りにとって大きなアドバンテージ

使うロッドはいつもと同じく『Beams blancsierra 5.2UL』。
 
とりあえず入渓してすぐの場所でロッドを振ってみると、低弾道でルアーが弾き出され思っていた場所へと決まっていく!
初めてblancsierraでキャストした時の感動が蘇ってくる!!
面白いようにキャストがビシバシと決まる!
 
しかし、厳しいのは変わらず…。
こんな時はテンポよく次から次へとポイントを撃っていきます!
アマゴ
手返しよくピンポイントへとルアーを撃ち込むことができ、着水後ルアーをすぐに巻き出し、アクションを付けられる。
ベイトタックルは渓流での釣りには大きなアドバンテージになります!!
 
 
好きなタックル、好きなルアーを選んで大自然の中で釣りができる渓流。
アマゴ
綺麗な自然と綺麗な魚に皆さんも癒されてみてはいかがでしょうか。

【タックルデータ】
ロッド:Beams blancsierra 5.2UL
リール:BC520X-TF(right) (Fishman×TRY-ANGLE×ISUZUコラボ)
ライン:FishmanPEライン0.6号プロト
リーダー:シーガープレミアムマックスショックリーダー1.5号(7lb) (シーガー)
ルアー:Candy Minnow(Candy Minnow) D-contact(SMITH)

フィールド:広島
魚種:アマゴ
アングラー:木村匠

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