標高1000mの地にイワナを求めて

平均気温も上がり時期は初夏。
まだ頭を悩ますほど水温が上がってるわけではないけれど、そろそろトラウトを釣るには簡単ではなくなってくる時期です。
そういや去年のこの時期は結構苦戦したな…なんて記憶もあります。
そこで今回は普段入る沢よりも標高が高いポイントへ入ってみることにしました。
 
相棒は「Beams blancsierra 52UL Equality (Fishman×jointerコラボモデル)」。
実に今回の沢は初フィールドで状況が全く分からない状態での釣行でした。
川幅、水量、魚のサイズ、周りの環境…全く情報がない状態でもアジャスト出来るロッドなので個人的に特に出番が多く重宝する相棒です。
 
生憎の雨天に標高も高いことから気温も低く指先のクラッチワークが思うようにいかないほど体が冷え込んでしまった中、丸々と太ったイワナが強い流芯の中から出てくれました。
イワナ
久しぶりの渓流釣行に良い魚、カメラをまわしてくれた仲間と歓喜の握手で喜びを分かちあいフィールドを後にしました。
イワナ
 
 
【タックルデータ】
ロッド:Beams blancsierra 52UL Equality (Fishman×jointerコラボモデル)
発売元はWILD-1様です。
詳細はこちら→https://www.jointer.jp/product/detail/beams_blancsierra_52ul_equality/
リール:STEEZ AIR TW(DAIWA)
ライン:FishmanPEプロト 0.6号(Fishman)
リーダー:ナイロン1.25号
Lure:刀舞50S (HARNSS (株)ハーネス)
フィールド:新潟県 渓流
魚種:イワナ
アングラー:松野直人
 
【着用アイテム】
帽子: 刺繍キャップ(Fishman)
https://fishman.shop-pro.jp/?pid=156449663
アパレル : 防虫クイックパーカー(Fishman)
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グローブ : 5フィンガーレス夏用グローブ
https://fishman.shop-pro.jp/?pid=152507106