メバル釣りにおけるベイトタックルの利点を実釣解説する動画を公開中

Beams inte6.4ULと7.9ULを使い、メバル釣りにおけるベイトタックルの利点を実釣解説する動画を公開中🎬
本日は、その動画から『Beams inte6.4UL』のインプレをご紹介します!
動画全編はこちらからお楽しみ下さい。

Beams inte6.4UL

このロッドの最大の特徴は、6.4ftという短さ。
操作性の高さを生かし、岸壁際や近くの海藻の際など障害物回りをタイトなキャストで狙うのに適している。

Fishmanロッドにしては、珍しいファーストテーパーで張りのあるロッドに仕上がっている。
“張りがあるロッド”というとバックラッシュが気になる方も多いのでは?
Fishmanロッドの特徴はしっかりと曲がること。
Beams inte6.4ULももちろんバット部分がしっかり曲がるので、バックラッシュの心配はご無用
なおかつ、ティップが柔らかいため軽いものもしっかり投げられる。
その柔軟なティップのお陰で、メバル特有のバイトを弾かず絡めとる。
また、バット部~ベリー部に張りを持たせたお陰で、ロッドワークを用いて積極的にルアーを動かす釣りにも向いている。

短尺ロッドということで、飛距離が気になる方もいらっしゃるはず。
実は反発が強いお陰で1ft長いロッドと比較しても、遜色ないキャスタビリティを持つ。
その実力は、是非とも同じBeams inteシリーズの7.9ULとの飛距離測定動画でもご確認いただきたい。

適合ルアーウェイトは0.8gから10gと幅広く、中でも2gから3g程度のルアーとの相性はバツグン。
水をかんだときに抵抗のあるルアーでもロッド自体に張りがあるので扱いやすい仕上がりとなっている。

Beams inte6.4UL


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