【シーバスシーズン開幕】テスター鈴木がシーバスゲームで6.6L+を勧める理由

皆さんこんにちは!茨城の鈴木です!

待ちに待ったシーズンの到来! そう、シーバスの季節到来です!

僕は茨城県と福島県の県境に住んでいるので両方のエリアで釣りをするのですが、茨城も福島も11月には川から多くのシーバスが抜けて、翌年の4月もしくは5月にまた川に上がってきます。…その期間・約半年!いや〜長いこと長いこと(泣)

そんな訳で今回狙ってきたのは、沖の深場から戻って来て川に本格的に遡上する前段階である、湾内でイワシを追いかけているシーバスです!

まずは釣果から…

釣れるシーバスはパワフルな個体ばかり!

今の時期のシーバスはイワシをたらふく食べていてウェイトが乗っているため、パワーもあり体高も凄い!

丸々とした個体ばかり。

極めつけはこのランカー!

昨年の秋以来、久々のランカーシーバス! 久しぶりすぎて足が震えました(笑)

そして、マイワシを追っているメバル達もシーバス用ルアーに果敢にアタックしてきます!

ご覧の通り、釣れるメバルは尺クラスばかり。贅沢です!!

 

使用ロッドは「Beams CRAWLA6.6L+」

使うルアーは主に8〜12cmクラスのルアー。なのでロッドは「Beams CRAWLA6.6L+」です。

このロッドはとにかくキャストが決まる! ボートシーバスはキャスト精度が命。とにかくキャストが決まらなければ、小さいシーバスすら口を使ってくれません。キャスト性能が高いロッドを選ぶことは釣果に直結します。

更に6.6という丁度いい長さがボート上でも邪魔にならずに快適にキャストできるのはもちろん、掛けた魚が船の下に突っ込んだ際も船底にラインが擦れて切られないように適切な角度を維持しながらファイトできるんです。

そして、ボートシーバスの遊漁船のほとんどがバーブレスフックの使用が基本的な規則となっているため、強引なファイトをすると水面に上げた際にエラ洗いされてアッサリとフックアウトしてしまいます。なので、基本的にはドラグを出してシーバスを少し疲れさせてから寄せるんですが、この時に突然猛烈なダッシュをされることもあるので、ロッドの追従性が低いと身切れしたりフックが曲がったりしてバレてしまうこともあります。ロッドの追従性も非常に大切な要素となります。

つまり、「Beams CRAWLA6.6L+」はボートシーバスに必要な…

・取り回しの良さ
・キャスト精度
・追従性

これらを兼ね備えたロッドであると言えます。もちろん、ランカーをキャッチできるL+のパワーも兼ね備えております。

僕が自信を持って「ボートシーバスにはコレだ!」とオススメできるロッドですので、気になる方は機会があれば是非一度触って頂ければと思います!

【タックルデータ】
ロッド:Beams CRAWLA6.6L+(Fishman)
リール:モアザン PE TW(ダイワ)
ライン:レジンシェラー 1.5号(山豊テグス)
リーダー:耐摩耗ショックリーダー 25lb(山豊テグス)
ルアー:X80LBO・X120SW(メガバス)/UKベイト15(Marujin)
フィールド:福島県
魚種:シーバス
アングラー:鈴木 貴文

Beams CRAWLA6.6L+


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