【極寒期リバーシーバスゲーム】キーワードは「水温の変化」

みなさんこんにちは。鹿児島の田中慎也です。

ついに1年の中で一番厳しい極寒期がやってきましたね。

さて、この時期のリバーシーバスでは「水温の変化」が重要です。具体的には、下潮だと全く反応がないですが、上潮だと途端に釣れ出すことも。これは温かい海水が一番効く上潮の場合、海から入ってくるベイトの移動も多くシーバスが捕食モードに入りやすいからです。

ただし、この時期はベイトの種類を予想するのが難しく、様々なルアーを準備する必要があります。ハク・アミ・バチなどの小型ルアーからコノシロなどの大型ルアーまでを準備し、上潮にのって海からやってくるベイトにルアーを合わせていく訳です。

そこで、選ぶロッドは幅広い状況に対応できる「VENDAVAL」。こいつなら幅広いルアーウェイトに対応し、またエリアによってレングスを使い分ける事もできます。

この時期のシーバスは中々サイズを選ぶ事ができず大型サイズを狙うのは難しいですが、今年はサイズにもこだわり極寒期シーバスを頑張りたいと思います。

【タックルデータ】
ロッド:BRIST VENDAVAL10.1M(Fishman)
リール:CALCUTTA CONQUEST200XG(SHIMANO)
ライン:ショアジギングPE 2.5号(山豊テグス)
リーダー:ハードコア パワーリーダーCN 30LB(DUEL)
ルアー:HONEY TRAP95S KARUTORA(ima)/SilentAssassin140F(SHIMANO)
フィールド:鹿児島県
魚種:シーバス
アングラー:田中慎也

【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト+ウエストサポーター+メジャーケース(Fishman)
https://www.fish-man.com/gamevest.html
ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)
https://fishman.shop-pro.jp/?pid=152489009

BRIST VENDAVAL10.1M


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