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冬~春にかけてのポイントの選び方

time 2023/03/30

皆様こんにちは大分の梶原です。

私の住む大分市は日中春の陽気を感じる日が徐々に多くなってきたような気がします。

フィールドの水温はまだまだ低水温期ですが、大分のシーバスシーンに於いてはアフターの戻りも確認でき、いよいよ春が来たという印象。

冬の間は広いオープンエリアでの回遊待ちの釣りをメインにしていた私も、徐々に釣りやポイント選択を変化させていく時期。現状は自宅近郊のフィールドを時間がある時にランガンしながら、調査をしているような日々を送っています。

ここで、2月の釣りを振り返ってみると、まだ広いオープンエリアの釣りをメインに組み立てていました。あくまでオープンエリアメインで、2月後半は徐々に違うポイントも回って状況を見ているような状況でした。

ここで、2月の釣行を振り返りつつ改めて私が考える冬から春にかけて狙うべきポイントをご紹介します。

私の場合、最も冬場に重要視していることが水温です。少しでも周りよりも暖かい場所。ここをまず狙っています。

具体的には一番簡単に見つけられるポイントとしては温排水があるようなポイント。温排水があるポイントは冬場の超一級ポイントになります。残念ながら私の通うフィールド内には釣りが可能な温排水ポイントはありません。ですので、私の場合河川で言えば川が大きくカーブしているアウトサイドの外側の水深がある場所や単純に水深のあるポイント、或いは海水の影響をダイレクト受ける河口部を選択することが多いです。

上記ポイントに共通して言えることは、冬場でも周りより多少は水温が暖かいこと

水深があるポイントというのはシャローと比較すれば急に外気温が下がったとしてもシャロー程は水温低下が起こらない=水深の無いシャローの方が水温は外気温に大きく左右されます。そうすると、水深のあるポイントの方がシャローより暖かいということになりますので、水深があるポイントを選択している訳です。但し、冬場でも急に暖かくなった場合はシャローの方が暖かくなりやすいですから、このような場合は私も水温が高いシャローを狙うこともあります。

河口にスポット当てると、河口は海水と淡水が交わる汽水域であり、海の暖かい海水の影響を色濃く受ける場所です。冬場は海水の方が河川の水より基本的には暖かいですので、シーバスを狙うのに適したポイントと言えます。

そもそもシーバスは汽水域を好む魚と言われますので、暖かい水温に加えて汽水域ということを踏まえて考えると河口は冬場狙うべきポイントの一つだと言えると私は考えています。また、海では外洋に面した磯や磯に隣接するゴロタやサーフに足を運ぶことが多いです。

因みに私の場合、先述したような場所は例えベイトが目視できないような状況でも釣れることが多々あります。むしろ、私が足を運ぶポイントは冬場ほぼベイトを目視できる状況に遭遇することはありません。目視できるベイトがいないと不安になるかと思いますが、回遊が見込めるポイントでは実際に釣れます。

このポイントは本当に回遊してくるのだろうか?と思うこともあるかと思いますが、これを確かめるには粘るしかありません。ここぞと思うポイントでエントリーするタイミングを変えながら、一潮くらい粘る根気は必要かと思います。苦行になることも多いですが、私もそうやってポイント広げていきました。

また、先述したポイントに勿論ベイトや明暗、ストラクチャー、地形変化等々他の要素も加わるような場所があればより釣れる可能性は高くなります。

こういった外洋等々の広いオープンエリアに足を運ぶ為に、使用するロッドも長尺モデルとなる訳です。

潮目まで距離がある。沖の流れまで距離がある。広いオープンエリアではこのような状況に度々遭遇します。少しでも遠くへ、1mでも50cmでも遠くにルアーを運ぶ為に、長尺モデルのロッドが必要となります。今冬メインで使用したのはBRIST VENDAVAL10.1M。最近はBRIST MARINO9.9Hもよく使用してました。

私の使い分けはシーバスシーンでよく使用される10g前半〜2oz程度のルアー、特に10g前半〜30g程度のウエイトのルアーをメインで使用する場合はVENDAVAL10.1M。それより重いウエイトの場合はMARINO9.9HやMARINO10.6MHを使用しています。最近はちょっとMARINO9.9Hを使い込んでみたかった為、よく使用していました。

長くなりましたが、最後に最近の釣果。オープンエリアではBlooowin!110Sのプロトやアイザー125Fが躍動。オープンエリアの狙い所である、潮目、ヨレ、沖の流れの中から魚が出てくれました。

特にBlooowin!110Sで釣った魚は79cmと1cmランカーに届きませんでしたが、良い魚でした。

また、2月後半は久々に明暗部の釣りでTRACY25を使ってボトムで一本キャッチ。

全く流れが無い状況でよく出たなよいうのが正直な感想ですが、嬉しい一本でしたね。

意外と冬場は予期せぬ大型がヒットすることがあるのも魅力で、実は私の自己記録の1位、2位は秋ではなく真冬に釣っています。長々と書きましたが、皆様の今、そしてこれからの釣りのヒントになれば嬉しく思います。

 

【タックルデータ】
ロッド:BRIST VENDAVAL10.1M/BRIST MARINO9.9H(Fishman)
リール:アンタレスDC XG LEFT(SHIMANO)
ライン:レジンシェラー2.0号(山豊テグス)
リーダー:フロロショックリーダー30lb. (山豊テグス)
ルアー:Blooowin!110Sプロト/アイザー125F/TRACY25(BlueBlue)
フィールド:大分県
魚種:シーバス
アングラー:梶原利起

【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト+ウエストサポーター+メジャーケース(Fishman)
https://www.fish-man.com/gamevest.html

BRIST VENDAVAL10.1M


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BRIST MARINO9.9H


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