ギリギリ皮一枚で繋がってたギリギリ90のアフターなシーバス

こんにちは、広島の山﨑です。
ついに終焉を迎えてしまった広島…
さすがに釣りに出る人もほぼいなくガラガラな市内河川、
そんな中でも攻め方しだいで出せるポイントが残っている
ハイシーズンに乗り遅れた個体、こいつらは美味しい思いができるところにまだピンでついている

そこへ着くタイミング、食うタイミングを分かれば簡単に釣ることが可能

そんな時にベイトの強みが生かされます。

広島のような流速の早いところではラインスラッグが少なく着水からすぐルアーを動かせるシチュエーションがすごく役にたちます。

ピンの場所へ直接攻める事が可能なのです。

そして答えはすぐに返ってくる…

ランカーと70ちょいをサクっと仕留めちゃんとピンの場所とコースさえ間違えなければまだこのサイズは拾えそう
が、しかし俺はでかいのが欲しい…
て、ことで賭けにでるんだが…
爆渋!当たりもなーんにもない、
さっきまで拾ってたのはハイシーズンの魚、今狙ってるのはアフターの魚
元気のある個体と元気がない魚では付き場もパターンも全く違う
ひたすら粘りひたすら流し…その時を待つ…
グッ……違和感を感じフッキング!
ん…ゴミ…?
バシャバシャ!
当たりもないようなショートバイトを拾いなんとかGET!
あのバイトを拾えたのは剛竿だけどティップが柔らかいおかげ、他のカチコチな竿ではきっととれなかった個体
ギリギリ皮一枚で繋がってたギリギリ90のアフターな個体
うん…繊細な釣り….疲れる…(笑)
Tackle date
Reel CALCUTTA CONQUEST 201HG
Line SUNLINE SUPER BRAID 35lb
Lure GAN CRAFT JOINTED CLAW

Hiroshima Japan
Seabass
Rod :BRIST comodo6.10XH
Angler :Toshinori Yamasaki