アジア圏のバラマンディ釣り堀で遊んでみたい

今回は釣り堀なんですが、2017年度バラマンディ放流の噂を聞きつけたので、ちょっくら遊びに行ってきました。

釣果報告の前に余談なんですが、
名古屋キープキャストでアジア圏のバラマンディ釣り堀で遊んでみたいってお話をユーザーの皆様から良く聞いたんですよね。

その時に強くお薦めしたのが、5フィート10インチのMXHクラスロッド。これで、ミノーをバシバシとジャークしてバラマンディを射止めて頂きたいと。

ルアーウエイトゾーンの広いロッドなので、緊急に小さいミノーが必要な場合でもストレスなくキャストできますし、ヒットしてからのガチンコパワーファイトは圧巻です。
さて、ここで終わると誤解を招く恐れがあるので、もう少しお付き合いを。
実はアジア圏のバラマンディ釣り堀でもフィネス化の大波が襲い掛かってます。

私が今回訪れた釣り堀でも、ジグヘッドに2インチ程度のワームで
底をスローに取る釣りが主流でした。
コレが場の90%と言っても全然大げさじゃないです。

また過去に有名なタイの釣り堀(ローカルの多い場所)で薦められたのはリアフックしか装備できない超小型の鉄板バイブだったりします。

しかも、今回の様に放流まもない休日なんかに行っちゃうと
スローな釣りで、魚の奪い合いになっちゃうんです。

ロッドのパワーを落とし、ローカルに混じってのフィネス勝負もアリと思うのですが、そこをあえて、リアクションヒット重視のパワースタイルで狙うと、リアクションにしか反応しない固体は貴方だけのモンになるんです。

今回使用したのは3ピースモデルの16年版ですが、今年から更にコンパクトに収まる4ピースモデルもリリースされてます。

なぜ【Fishman BC4】なのか
私のブログに17モデルのBC4について、釣りとは少し離れた角度で記述してますので、合せて読んでくださいね。

http://mborder.seesaa.net/article/447331988.html

China south area
Barramundi
Angler:Takanori Murata
Rod:Brist5.10MXH