BeamsCRAWLA9.2L+でシーズン終盤の涸沼にランカーシーバスを狙いに

茨城の鈴木です。
来年発売のBeamsCRAWLA9.2L+を携え、シーズン終盤の涸沼にランカーシーバスを狙いに行ってきました。

深夜にポイントへ到着すると、ベイトがザワついているのだが、ボイルはない状況。
少し観察していると、ベイトが逃げ始めたので、間違いなく水面下では捕食している。
すかさずKAGELOU124Fで水面下20cm程を探ると、すぐに答えが返ってきた。
間違いなくランカークラス。

程良く曲がりつつも芯の強いBeamsCRAWLA9.2L+がランカーの暴力的な引きを受け止める。
そして緊張感MAXの中、ネットイン!
今シーズンはハズレ年と言われるほど激タフコンディションな涸沼で貴重なランカーシーバスを釣ることが出来ました!

来年発売のBeamsCRAWLA9.2L+ですが、
シーバスロッドでは王道とも言える9フィート台のレングスで、とてもバーサタイル、なおかつ強いパワーを持ち合わせている、シーバスアングラーのワガママを詰め込んだロッドになっています。

Fishmanロッドなので、当然ながら
『曲がるが強い』
不思議で楽しいロッドに仕上がってます。
使えるルアーも幅広く、全国どこへでも連れて行けるロッドです。
もちろん、涸沼のようにアベレージサイズの大きいフィールドで大小様々なルアーを駆使してシーバスを狙うフィールドにもピッタリなロッドです!

発売までお楽しみに!

Ibaraki Japan
Seabass
Angler : Takafumi Suzuki
Rod : BeamsCRAWLA9.2L+

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