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Fishmanロッドと組み合わされる事の多いリール、シマノ カルカッタコンクエストのブレーキチューン

今日の記事では、Fishmanロッドと組み合わされる事の多いリール、シマノ カルカッタコンクエストのブレーキチューンについて書いてみたいと思います。

カルカッタコンクエストはチューニングを施して使用される事も多い機種ですが、ブレーキシューの改造されていらっしゃる方は少ないかと思います。
ですが、このカルカッタコンクエスト。

純正で装着されているブレーキシューが大型の物で、特にキャスト後半のラインが放出されスプールの糸巻き面が痩せてきた時に悪さをしてしまう傾向があります。

カルカッタコンクエスト100番台や200番台にはPE2〜3号の太めのものが多用されるので、キャストの際にラインが放出されると凄まじいスピードで糸巻き面が痩せ、スプールの回転速度が上がってしまうのです。

カルカッタコンクエストのブレーキは遠心ブレーキなので、回転速度が上がればブレーキの制動力は強くなり、キャスト後半の失速の原因になってしまうのです。これを解消する為にはブレーキを弱くすれば良いのですが、弱くするにもシュー1個オンでダイヤル全抜きが限界です。

この状態でも投げるルアーが25g前後の鉄板バイブやメタルジグだとブレーキが強すぎると感じる事があると思います。

そんな方にオススメなのがブレーキシューの改造です。
シューの外側を爪切りでカットして軽量化する事でブレーキの制動力を落とします。

画像の一枚目左側がノーマルのブレーキシューで、右側がシューの両端を爪切りでカットした物です。右側の物で、14スコーピオンのブレーキシューと同程度の重量になっています。

これで制動力は落ち、かなり調整幅は増えるのですが、キャストの上手な方は、これでもブレーキが強く感じてしまう事も。。。

そんな時は画像2枚目のシューです。
シューの外側を画像1枚目右側の物の約半分。
ノーマルから比較すると30%程になっています。
このように、軽量なブレーキシューを用意する事でブレーキセッティングに幅が出せるようになり、キャスト後半の失速を軽減する事が可能になります。

ちなみに僕は、25gの鉄板バイブやメタルジグをキャストする際は画像2枚目のシューのみオンにして、ダイヤルで微調整をしています。

この改造でキャスト後半の伸びが飛躍的に向上しますが、注意点が3つあります。

1つ目は、そもそもこの様な改造はメーカー様は推奨しておりませんし、Fishmanとしても決して推奨している物ではないので自己責任でお試し下さい。

2つ目は、ブレーキが弱くなる事でキャスト前半のサミングがシビアになります。 ノーマルと比較すると、イージーキャストとは言い難い物になりますので、お気をつけ下さい。

3つ目は画像3枚目の爪は必ず残るようにカットして下さい。
爪までカットしてしまうとON/OFF機能が使えなくなってしまいます。

この様な内容の記事を書くことに躊躇いはありましたが、どのイベントの際にも飛距離が伸びずに悩んでいらっしゃるユーザーさんが必ずいらっしゃいます。

ご来場頂けた方には直接レクチャーさせて頂いておりましたが、なかなかイベントに来られず悩み続けている方もいらっしゃるかと思い、今回の様な形ではありますが情報共有させて頂きました。
万人ウケする内容ではないですが、必要な方は参考にしてみて下さい。

Japan tokyo
Angler:Takashi Matsuoka

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