一度釣られた奴は簡単には口を使わない

ブラウントラウト

北海道の小川です
いよいよハイシーズン到来ですね
ブラウントラウトも深場を中心に居たのが
瀬やカバー、落ち込みなどいたる所に散っていて釣りやすい感じになっています。

ただ魚の活性と共に釣り人のプレッシャーも強くなっているので
より魚の目の前までルアーを届ける必要があります。
スレてないのは飛び出して来てドーンと簡単にヒットしますが
一度釣られた奴は簡単には口を使わない事もあります。

そういう時はあまり人が使ってないようなルアー、例えば9センチのミノーとか
トゥイッチではなくドリフトで流してみるとヒットする確率があがると思います。
今はいろんな所に潜んでいて反応するけど簡単には釣れない。そんな時期が一番好きです。
この日に特徴的だったのは水が巻いてるポイントにルアーをとどめて置くと
引ったくるようにバイトでガツーンとルアーを持って行きました。

普通に通すと出てこない、だけどミノーをポイントの前でしばらくポーズさせてると
いきなり襲い掛かってくる、そんな感じでした(*´ω`*)
そして、人が入れられないようなカバーの奥へと撃ち込めれば
比較的簡単に大きいのがヒットしたりします。

そんなカバーの最奥へと撃ち込む事が可能になるシエラのデリバリーが待ち遠しいですね!

ブラウントラウト

ブラウントラウト

Hokkaido Japan
Brown trout
Angler:Yoshiyuki Ogawa
Rod:BRIST5.10LH