田植えシーズンに渓流魚を出したければ山奥の沢に分け入るのが一番

こんにちは、渓流大好き西村です。
新潟は今、田植えシーズン真っ盛り。
その田んぼの水が流れ込む渓流は、
どこも激しい濁りが入っています。

そんな状況の中で渓流魚を出したければ、
山奥の沢に分け入るのが一番です。
なのでこの日はそんなボッサボサの沢を溯行してみました。
竿の長い餌釣りは元より、
ラインを取り廻せないフライフィッシングやテンカラでも、
こんな場所は中々攻められないけど、
ショートロッドのULなら、小さなテイクバックで
必要な飛距離、そして数cm単位のピン撃ちで、
バシバシ釣り登れます。

そんな釣り人が攻め切れない沢なので、
この日は短い時間で、40オーバーイワナや、
ヒライワナと呼ばれる新潟固有種の入れ食い!
楽しい釣りだったのですが…

4枚目の写真の滝。
綺麗で観入ってるのではありません。

右も左も迂回不能、高巻きも出来ずに、
指をくわえて悔しがる!の図です。
1ピースの旧ULでは、ここが釣り登り限界なんです。
が!
デリバリーが近づいた、新たなUL
『Beams sierra52UL』なら、
ロッドを畳んで滝を登る事すら出来るかも!?

この上には桃源郷があるのかどうか…?
渓流アングラーなら気になりますよね。

ウェットスーツとヘルメット、
ザイルやシュリンゲの準備は万端です。
あとはシエラを待つのみです。

オーダーを戴いた皆様と同じくらい、
スタッフも新機種に期待してるんですよ!

Niigata Japan
Char
Angler Hitoshi Nishinura
Beams5ftUL