タイリクスズキを約6gのソルト用バイブレーションでキャッチ

この度、離島に遠征してきました。
前情報だと、カサゴやハードロックが狙えるとの事。
離島って事なので、プレッシャーが低く、簡単に釣果が得れると思ってましたが、ポイントの沖堤防には約40人のアングラーが。

足元はゴロタになっていて、何処も美味しそうなんですが、
反応は全くなし。
周りを見渡しても誰も結果を出してる様子はない。
餌となる甲殻類も確認できないのでロックフィッシュは後回しで、別の魚でも狙って見ましょ。

ただ、初めてのポイントですので、対象魚も手探り。
なので、約6gのソルト用バイブレーションをセット。
小型の魚を含む広い範囲で探る作戦に。

このルアーウエイトだとBRISTの推奨ウエイトを切ってるんですが、この位の差なら全然カバーできるんですよね。
逆風に向かってフルキャスト。
数等でドーンとでました、タイリクスズキ。
その後、少し場を休めてサイズアップ。

寒い結果に焦れたローカルが集まってきたんですが、
彼らにはチャンスが無かったんですよね。
カサゴ狙いのアングラーはラインが細すぎてヒットしても無理ですし、ハードロック狙いのベイトタックル使用者達は「そんな小さいルアーを持ってきてないし、あってもキャストできないよ。そのタックルでよく投げるね。」って驚いてました。
BRISTのおかげで、一人勝ち&スター気分を味わえましたw

China south area
Chinese sea bass
Angler:Takanori Murata
​Rod:Brist5.10MXH