最高の魚との最高の一枚のために

こんにちは、高知AUXの高木です。
二月に入り流石に冬らしくなって来ましたね。
深夜のウェーディングゲームは凍えるような寒さですが、しっかり防寒して釣りに出ています。
今季のnewアパレル、シェルジャケット。これが中々良い。
デザイン性もさる事ながらしっかりした防風防水性能。
生地の上で水が踊る、こりゃ良いカッパだ(笑)
なんとポケットにも防水チャック付き。
しかも中はハンドウォーマーになってる!
最高に重宝してます。

辛い時期ですが、めげずにフィールドに通ってると良いこともあるものです。
BRIST comodo6.10XHを駆使し、2ozクラスのビッグベイトを操って90overのアカメをキャッチ!
アカメ
軽快な操作感とは本来相反するはずのこのパワー、comodo610xhの真骨頂!
これが快適なキャストフィールにも一役買っています。

実は私が狙うアカメというこの魚は、巨体には似合わず結構繊細。
大きな硬い鱗を持ち、金属光沢を纏う美しい魚体ですが、実は極端に鱗が剥がれやすく丁寧に扱ってやらないとすぐに鱗が剥げてボロボロの見窄らしい姿に…。
早々出会える魚でも無いし釣り上げる事の難しさ故に、出会えた時の喜びは格別。
ゆっくり時間をかけて写真を撮りたいですよね。
しっかりと蘇生を行うためのストリンガーと計測用のブルーシートは必須!
もし、陸に上げるにしてもコンクリートの上に無理やり引きずり上げてしまうと、十中八九ボロボロになってしまう。
なのでブルーシートの上に水を引き、滑らすようにして引き上げる事を奨励します。
これをしておくと鱗が剥がれにくい。
記録魚はメジャーに当てたいですからね。
また、長引く撮影の最中シャッターを切らない間は、なるべく魚は水の中。
アカメ
元気なアカメはピンとヒレを立てた格好の良い姿で魅せてくれます。
これも撮影のワンポイント!
素晴らしい魚との最高の一枚を!!
Kochi Japan
Japanese lates
Rod:BRIST comodo6.10XH
Angler:Kyo Takagi

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