ゴロタ浜でヒラスズキゲーム

皆様こんにちは。鹿児島AUXの田中慎也です。
4月に入り気温が上がると同時に春一番の強風が吹き荒れ、本格的に磯場などでのヒラスズキゲームが開始されてるかと思います。
今回は磯場でなくゴロタ浜でヒラスズキを狙いに行ってきました。
この日も西風が7m以上吹き荒れており完全に向い風の状態。
そのおかげで浜一帯は波の打ち付けで一面がサラシが伸びており、絶好のヒラスズキ日和と胸がワクワクする気持ちで下山しておりました。

波打ち際にスタンバイし、サラシが綺麗に伸びるタイミングを今か今かとキャストを我慢。
タイミングよく向い風に向かって12cmのフローティングミノーをキャスト!
向い風だろうがしっかりロッドを曲げる事を意識さえすればルアーに十分な初速が生まれるので、バックラッシュを防ぎ思っている所にルアーを投げれます。
サラシの中の瀬際をうまく通すと『ガツン!!』とヒットし、そこからは有無言わせないゴリ巻きファイトです(笑)
ゴロタ浜だと水深もなく一面がブレイク状態なので、魚を走らせてしまうと一瞬でラインブレイクしてしまいます。
BRISTの強靭なバット部分と10.6ftの長さを生かして魚を浮かせ、ゴリ巻きの繰り返しで難なくキャッチできました。
シーバス
今回キャストからファイトまでの様子を動画にしていますので、是非ご覧ください!

サイズ的にまだまだイマイチでしがMARINO10.6MHを使っての挑戦でまだまだデカイ魚とも闘えると確信しました。
シーバス
更なるサイズアップを狙っていきたいと思います。
Kagoshima Japan
Blackfin seabass
Rod:BRISTMARINO10.6MH
Angler:ShinyaTanaka
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