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皆さんこんにちわ。愛知県テスターの柿本です。
メバルシーズン完全開幕です!!
寒くて熱いシーズンが始まりますね。
(私は少々フライング気味に楽しませていただいております)
寒いなかでのライトライン、ライトプラグを駆使した繊細なゲーム。
控えめに言って最高です。
そんなメバルをベイトタックルで狙う前に揃えておきたい物を紹介したいと思います。
今回はタックル編
プラグを遠くに飛ばすのならばインテ7.9UL ロッドの調子は乗せ調子でドリフト向き。 広範囲に探りたいならこっちがオススメ。 ジグ単、プラグをオールマイティーに使うのならばインテ6.4UL ロッドの調子はどちらかと言えば掛け調子。 アクションを繊細につけるならこっちのモデル。 実はドリフトもこなす優等生。 簡単ですがロッド選びの基準はこんな感じです。
遠投性能を100%引き出すために出来ればスプール径が広いものがオススメ。
具体的にはアルデバランBFSですね。
理由としては
オールマイティに使用する6.4ULにはより軽量物特化でスプール径の小さいものがオススメ。
コンセプト的にもより正確に、より安定したキャストを求められる場面の多いロッドなので合わせるリールはアルファスAIR TWがオススメです。
理由としては
※上記2機種のセッティングはあくまでもカスタムせずにノーマル状態でのオススメです。
まずは純正のハンドルノブを肉抜きされたザイオンノブに変更することでリールの軽量化と、巻き感度の向上を。
個人的な好みですがとてもカッコいいのもGOOD(笑)
ついでに内部のベアリングもヘッジホッグスタジオのかっ飛びチューンAIR BFS
「1030AIR BFS & 830AIR BFS」
に換装しておくとキャフトフィールの向上とベアリング耐久度も向上するのでこちらもオススメです。
※くれぐれも私のようにサイズを間違えて購入することの無いようにしっかりご確認ください。
さて、タックル準備編は今回はここまで。
今後も少しづつタックルセッティング等をご紹介したいと思います。
エリア:日本
魚種:アジ メバル
ロッド: Beams Inte6.4UL 7.9UL
リール: アルファスエアーTW (ダイワ)
ライン: PEライトゲームホワイト 0.4号 (山豊テグス)
リーダー:フロロショックリーダー 6ポンド(山豊テグス)
ルアー:サスケ50SF (アイマ)
ジョインテッドクロー70F (ガンクラフト)
アングラー:柿本 岳志
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FieldTester 柿本 岳志
ライトソルトからクロダイ、シーバス、はたまた淡水魚まで四季折々のルアーで狙える魚を追いかけ続ける愛知の年中釣り師。fishmanロッド片手に今夜も水辺を徘徊中!