渓流釣りには欠かせない相棒 Beams Xpan4.3LTS

こんにちは宮城の小村です。
例年よりも早く桜前線が北上し、私が住む宮城県でも今月の初めにはすでに満開となっていました。
ようやく過ごしやすい季節となり、釣りの選択肢も増える時期となりますね。
多くの地域で3月1日から渓流シーズンが開幕したのではないでしょうか?
 
私が、渓流をする上で、使用頻度が高いロッドがあります。
それは、Beams Xpan4.3LTSになります。
トラウト
 
 

Xpan4.3LTS 使用頻度が高い理由

  • 振出竿なので、ラインを通したまま持ち運びと早く準備ができ、早く収納が可能。
  • ピン打ちはもちろん操作性が高いロッドなので、緩急を付けたルアー操作がしやすい。
  • 里川や小規模の支流を好んで行く場合が多く、Xpanの長さがバッチリハマっている。

    以上が理由となり、今ではXpanをメインにシーズンを過ごしています。
    トラウト
     
    ロッド選択に迷っている方は、自分が通う川を思い浮かべてロッドの選択をしていただき、思い出に残る1尾を追いかけてほしいなと思います。
    また、お近くの各ショップ様で実際に手に取って自分に合ったロッドを選択するのもいいかと思います。
     
     

    持ち運びの際の注意事項


    ①ティップが折れないよう、必ずティップカバーを使用し、ベルクロはきつく締めて下さい。
    ②バッグに入れる際は、必ずドラグを緩めておいて下さい。
     
    ハードケースもある為、車に積む際のティップ折れなどの心配はないかと思います。
     
     

    「ティップが折れちゃった!」そんなトラブルにも対応

    事故的にティップが折れた場合、ティップとガイドを購入するだけで、自分で修理ができること。
    修理してすぐ渓流に行けますよ!!

     
     
     
    私自身早春は、コロナの影響もあり数回程度しか渓流には行けてません。
     
    山々の木々が芽吹き、深緑へ変わる晩春から初夏は、渓流シーズンのベストシーズンに入ってきます。
    虫や小魚が活発化し、それを捕食する魚の活性も上がり、ルアーにも積極的にアタックしてきます。
    考えただけでワクワクしてきますね(笑)
    トラウト
     
    皆さん楽しい渓流シーズンをお過ごし下さい!!
     
     
    【タックルデータ】
    ロッド:Beams Xpan4.3LTS(Fishman)
    リール:BC421sss(五十鈴工業)
    ライン:PEレジンシェラー0.6号(山豊テグス)
    リーダー:フロロショックリーダー6lb(山豊テグス)
    ルアー:メテオーラ52(Jackson)

    フィールド:岩手
    魚種:トラウト ※過去pic
    アングラー:小村一徳

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