柔剛一体の一振り BC4 5.10LH

ハイサイ♪沖縄のAUX照屋です😁
今回はNEWタックルのBC4 5.10LHと21カルカッタコンクエスト201HGを使用してのタマンゲーム二戦目🔥
 
この日はあいにくの爆風で風裏探して初ポイントへ。
朝イチ満潮からスタートし、まずは2~3kmの範囲を漕ぎ周り地形とベイト状況を観察。
そして干潮前の時合に目星をつけていたエリアで狙い通りタマン連発!!


蛙スプーンとエヴォルーツで55/50/ちびっこの3本キャッチ😁👍



 
 
このタックルは、タマン専用かと思うぐらい求めている条件を高次元で満たしていて最高だねぇ!!😆と思いながらご満悦で釣りをしていると…ビッグバイト!!!!
 
タマンよりもさらに猛烈な引きでンジジジジジッッッとフルドラグお構いなしにカヤックも引きずりながらドラグ音が鳴り止まない!!
初体験の猛烈な引き!!
少し恐怖を覚える得体のしれない猛者相手に、サムドラグも追加し応戦!!
5.10LHのバットパワーも不安なく耐え、戦えている!!
 
しかし相手は一向に弱らない…。
 
一体何なんだ…。
 
少しずつ距離を詰め、上がってきたのは…。
 
鋭い歯を持つ肉食ハンター 鮫
それも1メーター、いや…1メーサーはあるだろうか。
どうりで中々疲れないわけだ😅
 
 
エヴォルーツをハーモニカ食いしていて、何とか回収したい。
カヤックに上げて暴れると危険。
 
どうするべきかと悩んだ末、片手でロッドを後ろに引いて寄せながらライン掴もうとした瞬間。
ドパーン!!と水柱が上がり握っていたタックルがサメと共に手元から消えました。。
サメからルアー外す前でサメとタックルは繋がったままなので回収は無理と判断。
 
1メーサーほどとはいえ、水深2〜3mのシャローエリアでこのサイズのサメを掛けるのは長年カヤックフィッシングをしていますが初めての経験、予想以上の力で一瞬の出来事でした。
510LHと21カルコンまだ使用2回目なのにショックで仕方ありません😭
 
これを経験にまた同じような状況になったらルアーはもったいないですが、カヤックの横や上で暴れると危険なのでサメと分かった時点でラインカットする。
また、同じような状況に遭遇した方もラインカットをオススメします。
 
BC4 5.10LHはメインで使用する10~20g前半のルアーが気持よくキャスト&操作出き、パワーも十分。
想定より遥かに強い相手でも戦える事が、分かったのは大収穫でしたが…。
 
 
まだタマンシーズン前半戦が終わったばかり!
幸い5.10Lと5.10MXHがあるので後半戦もレコードタマン目指して楽しんでいきたいと思います😁👍

最後まで読んで頂きありがとうございました🙏
 
 
【タックルデータ】
ロッド:BC4 5.10LH(フィッシュマン)
リール:21カルカッタコンクエスト201HGHG(シマノ)
ライン:CastPE2号(モモイ)
リーダー:オーシャンレコード35LB(バリバス)
ルアー:エヴォルーツ120F(ブレイズアイ)
ルアー:蛙スプーン14g
魚種:タマン(ハマフエフキ)
地域:沖縄
アングラー:照屋聖太

関連ページ


BC4 5.10LH/MXH/XH製品ページはこちら
BC4 5.10LH/MXH/XH関連記事はこちら