Beams inte 7.9ULのミドルゲームで挑むマダイ

皆さんこんにちは!
広島AUXの木村です!!

昨年はマダイやキジハタ、メバルにシーバスなど、数多くの魚が釣れ、どっぷりとその魅力にはまったミドルゲームですが、久々に行ってまいりました!

半年ほど期間も空き、時期は冬。
水温も下がり流石に厳しくはなっていることを覚悟していましたが、年中ミドルゲームでマダイを狙えるとの話は聞いていましたので多少の期待は抱きつつ実釣にのぞみます。

とりあえずは春に時合が訪れたタイミングで、同じようなエリアでスタート。
すると何かはわかりませんが、小魚がラインによく当たる。
シーバスなどのボイルは全くない反面、多少の期待感はあるものの、なかなかアタリがない…

ここは何度も何度も訪れたポイントですが、歩いてすぐの1度もやったことのない場所が妙に気になる。

ただやったことのないところなので、あまり気にしないようにしようとしていたのですが、どーしても気になる(笑)

我慢できずに移動!
やってない場所なので、集中力を高めていきます。
するとここでもベイトが入っているのかラインに当たる。
着底後2〜3回ほどリグを跳ね上げカーブフォールで着底を再び待つのですが、ストンとすぐ落ちるわけでも、流れすぎていて着底がわからなくなるわけでもなく、流れに乗りつつちゃんと着底するいい感じ!

移動して3投目、フルキャストして着底した後アクション開始。
相変わらずラインにはベイトが当たり続けていた、その時。
小さくモゾっとした明確ではない違和感!
すぐにフッキングをいれる。

すると小気味の良い首振りが始まる、マダイだ!
遠い場所でかけたので追い合わせを入れる。
最初はあまりドラグが出されなかったので、小さいのかなと思っていたが少し寄せるとドラグを出し始め、Beams inte 7.9ULのがバットから曲がり綺麗な弧を描く。
そして丁寧にやりとりをしていると水中には赤く、そして白くギラギラと輝く魚体が現れる!
サイズは40センチ弱と言ったところだろうか

久々にミドルゲームで手にしたマダイはかなり嬉しかったです!
春とは違い他の魚のアタリも減っているため、数少ないアタリを逃さないようにある程度集中を保ってないといけませんが、感度のいいBeams inte 7.9ULなら問題ありません!

この日、1匹釣れた直後から雰囲気がなくなり終了としました!
魚?海?から呼ばれたのか、それとも野生の勘みたいなものなのか…不思議な釣行でした。

時期的にはライトゲームも楽しいところではありますが、是非ミドルゲームにもチャレンジしてみてください!

【タックルデータ】
ロッド:Beams inte7.9UL(Fishman)
リール:アルデバランBFS (SHIMANO)
ライン:セフィア8 0.6号(SHIMANO)
リーダー:シーガー 2号(シーガー)
ルアー:ベイティ 2.3インチ(INX.label)
フィールド:広島県
魚種:マダイ
アングラー:木村匠

Beams inte7.9UL


Beams inte7.9UL製品ページはこちら
Beams inte7.9UL記事一覧はこちら