何が釣れるかわからない!?夏のオフショアキャスティング&ジギングゲーム!

皆さんこんにちは、茨城の鈴木貴文です!

まだまだ残暑が厳しいですね。釣りでも仕事でも、熱中症にかからないように水分補給と適度な休憩をとって残り少ない夏を楽しく過ごしたいですね!

さて!今回はオフショア! 夏といえば青物のシーズンです!…が、今季は見事にフラれまくっております(笑) 青物の回遊に遭遇しなかった場合は底物狙いのゲームにシフトするのですが、なんだかんだでそっちも楽しいんですけどね。

何故なら常磐沖は…

こんな綺麗な高級魚・ホウボウが沢山釣れちゃうんですから!

でもやっぱり青物が釣りたい! というわけで、船長にお願いして夕まずめのワンチャンス狙いで2日後の夕方に再び出船!!

この日は前回とはうって変わって良さげな雰囲気。

すると船長が水面に食い上げる青物の姿を発見!! 即座にピンポイントにキャストを決めると1投でヒット!!

元気なワラサをゲット出来ました☆

いや〜、今年は青物に頭を悩ませていたので非常に嬉しい! その後も数回反応はあるものの、ヒットに持ち込むことは出来ず終了。

しかし、帰り際に最後の悪あがきでメタルジグを落としてみると…

なんと良型のヒラメがヒット!

やはり諦めない心は大事ですね(笑) 船長のおかげで、今回も充実した釣行となりました!

このように、オカッパリの釣りからオフショアの釣りまで幅広く対応できるモデルが多いのがFishmanロッドの特徴でもあります。皆さんも是非、Fishmanロッドで色んな釣りにチャレンジしてみてください!

そして最後に、真夏のオフショアゲームにチャレンジされる方へ私から大切なアドバイス。

日焼け止めは必ず塗りましょう!!

自分も昨年、日焼け止めをこまめに塗らなかったせいで思い切り焼けてしまい、ヒリヒリして眠れない地獄を味わいました…。

日焼けをすると著しく体力を奪われるだけでなく、人によっては軽度の火傷と同じ状態になることもあります!ヒリヒリするだけでなく、熱を持ってしまい身体中が熱くて眠れなくなります。

あらかじめ日焼け止めを塗ってから乗船するのはもちろん、釣りの最中もこまめに塗るようにしましょう!

あと、飲み物は万が一の事を考えて多めに持って行きましょう!余るくらいでちょうど良いです!

沖へ出てしまうとすぐに陸には戻れません。陸に戻っても、近くに病院があるとも限りません。船上で具合を悪くしてしまうと、場合によっては命に関わることも…。熱中症の予防のためにも、真夏の船上では飲み物はいくらあってもいいので沢山持っていくことをオススメします!

【タックルデータ】
[タックル1]
ロッド:BRIST 5.10LH(Fishman)
リール:グラップラー300HG(SHIMANO )
ライン:ジギング4(山豊テグス)
リーダー:耐摩耗ショックリーダー 10号(山豊テグス)
ルアー :メタルエフェクト 100g(Jackson)

[タックル2]
ロッド:BRIST comodo6.10XH(Fishman)
リール:タトゥーラ300XH(DAIWA)
ライン:レジンシェラー(山豊テグス)
リーダー:耐摩耗ショックリーダー 14号(山豊テグス)
ルアー :モンスターショット125S(DUEL)

【使用アイテム】
帽子:メッシュフラットキャップ(ブラック/ホワイト)
https://fishman.shop-pro.jp/?pid=164592027

フィールド:福島県
魚種:ホウボウ・ワラサ・ヒラメ
アングラー:鈴木 貴文

BRIST 5.10LH


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