【W CORK130】小規模河川での一投一撃シーバスゲーム！

2022年9月30日

シーバス

みなさんこんにちは。鹿児島の田中慎也です。

日中はまだまだ暑い鹿児島ですが、朝晩は涼しくなりつつあり夏から秋へと季節の変わり目を感じるようになりました。

久々のシーバスゲームに向かった先は、夏の間に日中にトップチヌを楽しんだ小規模河川。明るい時間帯に鮎の群れがちらほら確認できたので、ワンチャンスあるかも！と思い下潮から実釣開始。

今回使用したルアーは、先日発売されたジョイントミノー「WCORK130」。

前回よりもボディーが強化され、カラーラインナップもリニューアルされました。

このルアーの1番の強みは飛行姿勢の安定です。ジョイントミノーでありがちな飛行中にくるくる回りルアーが失速することがないので安定した飛距離も稼げますし、圧倒的にミスキャストが減り大事なチャンスも逃しません。

明暗部にアップクロスにキャストし、ラインテンションをかけ過ぎずに川の流れに乗せるイメージでユラユラと流していきます。橋下の暗闇から明るい所にルアーが出た瞬間に、下からルアーに襲い掛かる魚体丸見えのバイト！

元気良く暴れるシーバスですが、パワーファイトで一気に寄せ無事にランディング。

今回は「WCORK130」を使った、小規模河川での一投一撃シーバスゲームでしたが、いよいよシーバスのハイシーズンとなりますので、まだまだいろんなパターンで使って、またご紹介できればと思います。

【タックルデータ】
ロッド：BRIST VENDAVAL8.9M（Fishman）
リール：CALCUTTA CONQUEST200XG（SHIMANO）
ライン：ショアジギングPE 2.5号（山豊テグス）
リーダー：ソルティメイト　システムショックリーダーナイロン　25LB（SUNLINE）
ルアー:WCORK130（Fishman)
フィールド：鹿児島県
魚種：シーバス
アングラー：田中慎也

ベスト:ゲームベスト+ウエストサポーター+メジャーケース(Fishman)
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