船が苦手な僕が「タチウオジギング」に挑戦してきた話

こんにちは、静岡の渡邉です。

今回は初めてタチウオジギングにチャレンジしてきました。

初めてというのも…実は僕はめちゃくちゃ船酔いしやすいタイプなのです。バス釣りの時もよくボートで酔って釣りにならなかったぐらい弱いので周りから遊漁船に誘われまくっても断り続けてました。

今回は友人が仲間の船があるから乗らないかと言ってくれたので、仲間内なら酔って迷惑かけても大丈夫かな…と乗せてもらったわけです。

ルアーも何を揃えればいいのか分からず、とりあえず教えてもらったものを揃えて、ロッドはcomodo 75HとXpan 710LHTSにビッグシューターコンパクトとカルコン201HGを用意して出発。

ドキドキしながら乗船しましたが、この日は波もなく酔い止めの効果もあってかフラフラすることもないので釣りに集中できそうな感じ。さて、ポイントについて目的の水深までヘキサーサーベルを落とし、細かいピッチで上げていくと…

数投目に「ズドンっ!」とロッドが引き込まれる。

今まで横の釣りばかりだったので、縦の引き込む当たりの強さに一瞬戸惑いましたが、一気に合わせた後はバーブレスフックなのでテンションを緩めないようにゆっくり巻いてきます。姿を現したのはドラゴンサイズのテンジクタチウオでした!

開始早々のヒットでしかもジギング初釣果に周りからも祝福してもらい感無量。

残念なことにその後にヘキサーサーベルが切られてしまったので、その後はXpan7.10LHTSに替えてブランカをしゃくっていると、ドラゴンまではいかないけどナイスサイズのタチウオを2本あげることができました。

それぞれのロッドの使用感ですが、75Hはキャスティングがやりやすい。グリップエンドが短いのでアンダーキャストがやりやすいし、ティップが入るので垂らしを短くしてオーバーキャストするにしても周りに迷惑をかけずキャストができます。キャスト時にティップの反発だけで40gのジグがぶっ飛んでいきますよ。

また、710LHTSはジギングをやると柔らかく、しっかり入ってくれるのでスロージャークをするのに向いているなという感じ。…どちらもほんと万能ロッドです。

これからが本番のタチウオジギング。ぜひ美味しいタチウオをゲットしてください!

【タックルデータ】
ロッド:BRISTcomodo7.5H(Fishman)/Beams Xpan7.10LHTS (Fishman)
リール : REVO BIGSHOOTER COMPACT(AbuGarcia)/カルカッタコンクエスト201HG(SHIMANO)
ライン:HARDCORE X4 PRO 1.2号(DUEL)
リーダー:D-FRON 船ハリス200FX 7号(DAIWA)
ルアー:HEXER SABER(PALMS)/ブランカ(DUEL)
フィールド:静岡県
魚種:タチウオ
アングラー:渡邉智浩

【着用アイテム】
帽子:メッシュフラットキャップ(ブラック/ホワイト)
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アパレル:速乾迷彩Tシャツ(Fishman)
アパレル:アミュレットロングTシャツ(Fishman)
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アパレル:シェルジャケット(Fishman)
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