水面だけが落ち鮎パターンじゃない!?たかちゃんと行くアウェイの地

かつて茨城のテスター、鈴木のたかちゃんが新潟遠征でランカーシーバスを目論んで、そして儚く散り行くと言う釣行があったと言う…

そしてコロナ渦がやや収まり掛けた今年、またしてもたかちゃんが新潟に来た!

が、前回のにしにしブログでも書いた通り、今年の新潟は猛暑渇水水害で酷い有り様だ…

けど、折角来たんだ、3度目の正直で、ドン!とでかいのを釣らせてぇ! で、たかちゃんは遂にやった訳です。

思い立ったら即行動!今年こそは出るか…ランカー!弾丸新潟遠征!

 

その時に行ったのが、にしにしにとってもほぼアウェイの河川。

いや数年前までは結構行ってたのですが、コロナ渦で行けてなかったのです。

県外からのアウェイ、県内なのにアウェイ。まるで状況が解らない中でのたかちゃんランカーは同行したこちらの方が嬉しくなりました。

が、折角来たんだし自分も釣りたい。たかちゃんのヒットは水面爆発だったと。

ならば自分も水面で…と思ってトップのルアーを投げてみるも、グボッ!と吸い込んでも口に入らぬスカバイト! しかも、2連発してものすげえ悔しい…

これ、水面よりもう少し下なんじゃないか…と、落ち鮎のセオリーを外し、選んだルアーはサーフ用ミノー。

流れの中で確実に水を掴んで一枚二枚、レンジを噛ませてからドリフトすると、モッ!と動きを停められる、抑え込みバイトを感じる。それをコモド75Hのティップが絡めとる。

これこそ落ち鮎シーバスのバイトだぜぇ!

と、教科書通りのヒットを引き出し、バットをぶち曲げ、たかちゃんの「これもデカイんじゃないすかー!?」と言うセリフに、いやいやそっちより小さいw…と、流芯から引きずり出したのは、これもヒレピンコンディションのナイスシーバス。

ともあれ、二人してシーバスキャッチの最高のアウェイフィッシングとなったのです。

【タックルデータ】
ロッド:BRISTcomodo7.5H(Fishman)
リール : グラップラー301HG (シマノ)
ライン:オシアジガーMX4 PE 3号(シマノ)
リーダー:HDカーボン8号(DUEL)
ルアー: タイドミノーサーフ150(Duo)
フィールド:新潟県
魚種:シーバス
アングラー:西村均

【着用アイテム】
帽子:アミュレットフィッシュメッシュサンバイザー(Fishman)
https://fishman.shop-pro.jp/?pid=152506843

BRIST comodo7.5H


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