広大な有明海でシーバスを狙いに長崎県の島原半島へ行って来ました

こんにちは、宮城の目黒です。

今年3度目の遠征は自身初の九州、長崎県の島原半島へ行って来ました。

広大な有明海でシーバスを狙います。

この釣りはまず飛距離が重要、また干満差5mの激流域での釣りにはしっかりとしたパワーのロッドも必要となります。

今回持ち込んだBRIST 10.6M PROTOは初期プロトモデルながらしっかりとした飛距離が出せ、パワーも十分あるモデルです。

まるで河川上流域の様にガンガンと横に流れる有明海の下げ潮にしっかりとルアーを乗せて流して行く釣りです。

60サイズでもコンディションが良く、流れに乗るのでかなりの引き味が楽しめます。

残念ながら今回は特大サイズは釣れませんでしたが存分に有明海を堪能出来ました。

10.6Mプロトは次の段階に開発が進みこういった外洋の釣りで威力を発揮してくれるロッドとなる予定です。

次は地元宮城や山形のロックショアシーンに持ち出してそのポテンシャルをお伝え出来たらと思いますのでご期待下さいね!

Nagasaki Japan
Sea bass
Angler : Takehisa Meguro
Rod : BRIST 10.6M PROTO