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ベイトロッドに求めたのは圧倒的なアキュラシーと遠投性能。

ワームの釣りもBC4 5.10シリーズは対応しているのか?

time 2018/07/12

琵琶湖のブラックバス

你好。日本の皆様こんにちは。台灣のRYOです。
前回記事の続きとなりますが、今回も「海外遠征・BC4」という内容で、久しぶりの海外遠征で日本の滋賀県は琵琶湖へ行った際の様子をレポートさせて頂きます。
前回の記事と合わせて御覧くださいませ。
今回のテーマは「ワームの釣りもBC4は対応しているのか?」となります。

さて、今回の海外遠征は琵琶湖。
台湾に住んでいる私にとっては、日本の琵琶湖と言うのも海外遠征になるのです。

今回の海外遠征で持ち込んだのはBC4 5.10シリーズ。
仕舞寸法49cmのトラベルロッドだ。
製品について詳しくは、Fishmanサイトを御覧頂くか、カタログを見て頂くことにして、LH、MXH・XHという3本のシリーズとなっていますが、この3本があれば世界中のルアー対象魚のほぼ全てに対応可能です。もちろん陸釣り・船釣りの両スタイルにも対応です。

私が琵琶湖のボートゲームに持ち込んだのは「BC4 5.10LH」「BC4 5.10MXH」の2本。
この2本に絞ったのは、季節的に使うルアーの予想が出来たので、主に7g~10g前後のノーシンカーワームやネコリグ、ジャークベイト用に「BC4 5.10LH」を使用。
30g前後までのハードルアーやボトムを小突く釣り(ワーム系)にはBC4 5.10MXH」という使い分け。

リールやラインは好みですが、ご参考まで今回は16lbフロロカーボンラインを使用しました。

ご相談されることが多い内容の一つでもある「BC4 シリーズは、ワームの釣りもできますか?」という内容があります。
(今回、少し分かりにくい表現があるかと思いますが、お許しくださいませ)

BC4シリーズは、○○専用という設計ではないので、例えばジャークベイトを使用した釣りで、ロッドアクションでジャークやトゥイッチするという、若干ティップが曲がる(入る)使い方も可能で、ボトムを小突く釣りに代表されるワームのテキサスリグやラバージグといった使い方にもティップが曲がり過ぎずテンポよく操作する使い方にも対応しています。

お互い相反する使い方にも関わらず、何故どちらの使い方も可能なのか? それは、4ピース各セクションの設計方法に関係してきます。
すなわち1本1本の継ぎごとに、加重と負荷によって曲がり方が異なる設計だからです。
日頃から私がご説明させて頂いているように、Fishmanのロッドは、曲げるほど威力を発揮するのが特徴です。
キャストの際もコツを掴めば軽い力でピンスポットへ楽にキャストすることも可能ですし、ロングキャストも可能です。
この内容は、ロッドアクションをする際にも特徴が現れます。
簡単に言えば「力の入れ具合」が関係してきます。

例えばジャークベイトを速いテンポで操作する場合は、ロッドの先端のティップのみを曲げて、急にロッドティップを曲げる動作を繰り返します。
速く曲がって、速く収束する(真っ直ぐ戻る)形になりますが、BC4シリーズは、ティップのみが仕事をすることにより、ティップ以外はあまり曲がらず、しっかりとルアーにアクションを加えることが可能になります。
これも「力の入れ具合」により、自在にコントロール可能となります。

次に対照的なワームの釣り。
一般的なボトムを小突くような釣りにおいては、必要以上にティップが曲がって(入って)しまうと、小突く際にロッドティップの曲がりとラインの伸びや弛みできることにより、上手にテンポよく操作できないため、ロッド全体を動かす必要があり、とても扱いにくくなります。
さらに岩場やウィードにワームを当てた際に、スタックしたワームを外しにくくなったり、乗り越えたりする場合にも必要以上にロッドが曲がってしまうと、操作する際に非常にストレスを感じてしまいます。
このような場合もBC4シリーズは、「力の入れ具合」とラインの弛みを上手に使うことにより、ティップは曲げずに、ティップ~やや下のベリーのみを曲げるような使い方も簡単にコントロール可能なのです。
そのおかげにより、小突くような釣りにおいてもBC4シリーズは、快適に扱うことができます。

少し難しい表現で、分かりにくくて申し訳ないのですが、要するに操作する力の入れ方が大切で「ロッドへの負荷の掛け方・曲げ方」により、曲がるロッドにもなりますし、曲がらないロッドにもなります。
ロッドの曲がり方には、大きく分けて、ティップ・ベリー・バットという感じで、各セクションで役割が異なり、ロッドに加わる負荷の違いにより、当然曲がり方が異なります。
この曲がり方を上手に使い分けることにより、1本のロッドでも多彩な使い方が可能なのです。

文章で表現すると「曲げたい箇所だけを意思通りに曲げられるの?」と思われるかもしれませんが、とても簡単です。
負荷の加わり具合で、勝手にロッドが仕事をしてくれます。
まずは意識せずにジャークベイトを使って、そのままワームのテキサスリグ等を使ってみてください。
きっと、同じロッドだとは思えないほど、どちらのルアーも快適に操作することが体感できるはずです。
大切なのは、しっかりとルアーの重量(負荷)をロッドに乗せること。

またしても長文となってしまいましたので、今回はこの辺で。
詳しい実釣編としまして、ルアーの使い方や当日の状況レポートは次回の記事で詳しくご説明させて頂きます。

当日の様子をYouTube動画にて編集中ですので、そちらも合わせてご視聴下さいませ。

※ Fishmanロッドに共通しているのが、怖がらずに「曲げること」。
とにかくロッドを十分に曲げる事で、本来の性能を引き出す事が出来ます。
曲げる事が出来れば、あとはロッドが勝手に仕事をしてくれます♬

台灣からRYOがお届けさせて頂きました。
世界中でFishman‼︎
それでは失礼致します。

琵琶湖のブラックバス

Shiga Japan
Blackbass
Rod : BC4 5.10LH / BC4 5.10MXH
Angler : RYO

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