
北海道の小川です。
待ちに待ったBeams sierra 5.2UL(ビームスシエラ) が到着してすぐにブラウントラウトを狙いに渓流へ行って来ました。
雨後で濁りはちょうどいい感じ、だけどちょっと増水気味だったのですが、こういったシチュエーションは凄く得意で、魚達は思いもよらない浅い所や急流の中に潜んでいます。
いつもいるポイントとはちょっとズレたりしていて多くの人が見過ごしがちなので
人が歩いた後でも50オーバーが釣れちゃう可能性があるそんな状態でした。
そんな状態でスタートフィッシングからのいきなり50後半クラスのヒット
しかし、急流の中でかけたので口切れしたのかフックアウト・・・
その後はバイトしてくるけどノラないようなショートバイトを何発か喰らい
アイツを獲っておけば・・・と思っていた所で
普段魚を見た事ない急流が何だか気になって何度かミノーを通していると
いきなりのヒット!
上がってきたのは52センチのとても体高があるブラウン
極稀にですが、50センチオーバークラスがまとまって動くタイミングがあり
もしかしてと思って再度同じポイントでミノーを流してるとまたもやヒット!
サイズアップの58センチが釣れてくれました。
増水気味の急流の中で50後半クラスがヒットしてもまだまだバット部分には余力があったので更に大きいサイズでも耐える事が出来ると思います。
しかしティップは柔らかくベリーは程よく曲がるので小さい魚でも十分楽しめる
そんな不思議なロッドにBeams sierra 5.2UL(ビームスシエラ) はなっています。
Hokkaido Japan
Brown trout
Angler:Yoshiyuki Ogawa
Rod:Beams sierra 5.2UL
シェアする
カテゴリー「ブラウントラウト」の人気記事TOP5
機種別記事一覧
人気記事
-
【2021年新製品ロッド2機種情報解禁】
-
18カルカッタコンクエスト300のインプレ
-
ベイトタックルとロングリーダーシステムの相性
-
Fishmanロッドと組み合わされる事の多いリール、シマノ カルカッタコンクエストのブレーキチューン
-
シマノ グラップラー300/301HGのインプレ
-
本流遡上のサクラマスをベイトロッドで狙う。
-
INX×Fishmanコラボベイトロッド
-
おススメのリールセッティングについて!(RCS1012G1スプール)
-
今回はベンダバール8.9Mを初めて使ってみたのでその感想を1ユーザーとしてお伝えします
-
2020ベイトエギングはキロUpスタート!オススメしたいまさかのリールとその理由