Fishman公式ブログ

ベイトロッドに求めたのは圧倒的なアキュラシーと遠投性能。

磯通いに持ち込む竿は当然、BRIST 103と113のプロト2本

time 2017/06/09

こんにちは、Fishmanテスターの上宮です。
わたしが住む鹿児島はとうとう梅雨入りしてしまいました。
雨に濡れながらの釣りを嫌うわたしは、近年この時期には冬眠ならぬ梅雨眠してしまいますが、今年はそう言うわけには行かないようです。

磯通いが始まりました!
持ち込む竿は当然、BRIST 103と113のプロト2本。
103が大型青物用で、113が磯平鱸兼中型青物用。
更にレングス、パワー共に詳細は未定ではありますが、この2機種に加えて10ftクラスの開発が既に始まっており、Fishmanのラインナップに89以上の長尺が複数、近年加わることがなりました。
もちろん、Fishmanが誇る、理想のベンドカーブを追究した3ピースモデルです。
先日、赤塚Fishman代表が工場に出向き、新たなプロトの制作の指示をし、現地で膨大な数のテストブランクを試投と破壊を繰り返し、テストをして来たようです。

おそらく赤塚代表も同じ思いでプロトを詰めて来ている筈なのですが、わたしが思う長尺ベイトの理想とは……『ビギナーでも投げやすく、エキスパートが記録魚を獲れる竿』です。
既に磯でのベイトキャストを始めた方にはそれは非常に矛盾した事と思われるでしょう。
難しい事は承知しています。
それを理解した上で、なおそれを開発しようと言うのは、それを待っているアングラーが多数居るからです。
各地のイベントで沢山の待望の声を有り難うございました!
しかし、そんな竿を待ち望んでいる筆頭が、実はFishmanスタッフのメンバーです。
欲しいから、必要だから、そんな釣りやってみたいから作るのです。
今わたしの手元にある数本のプロトは驚く程に『投げやすい』です。
先日の鹿児島のイベントでは、全くのベイト未経験者が、僅の時間で60gメタルジグをフルキャスト出来てしまう程!
しかしやはり『獲れる竿』には今一歩の感があります。
長所を残したままで、その今一歩感が次のプロトではどのように改善されているのか?
実釣での開発を任されているわたしも、興味は尽きないところです。

ともあれ現プロトでの釣りも、これはこれで楽しい!
特に113は現状でも平鱸限定であれば十分に高性能です。
軽量なロープロベイトリールの前提で、グリップ回りのウエイトを見直しブランクとのバランスを詰めてやるだけで、レングスに不釣り合いな程の高精度なピン撃ちロッドになりました。
梅雨入りしてますます磯の魚達の活性も上昇し始めたようです。
キャッチにこそ至りませんでしたが、15kg前後のGTもヒットしたり…
そのうち、離島ではない地元大隅のGTキャッチ!なんて報告もこちらで出来るかもしれませんよ!
少し川の釣りを離れて別のステージにわたしは立ち始めましたが、全く魚釣りって遊びは楽しみは尽きません。
そんな素晴らしい遊びに、みなさんのお供が出来る道具を世に送り出せるように、今後もテスト釣行を重ねて行こうと思います!

Kagoshima Japan
Japanese amberjac Lateolabrax latus
Rod:BRIST 103 XH , 113H proto
Angler:Noriyuki Kanmiya

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