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ベイトロッドに求めたのは圧倒的なアキュラシーと遠投性能。

キャスト切れを防ぐリーダーセッティング

time 2018/09/03

リーダーをスプールに数周巻き込む

【キャスト切れを防ぐリーダーセッティング】
ベイトタックルでのキャストで、
皆さんこんな経験があると思います。

重めなルアーを背負ってフルキャスト!
リリースした瞬間にPEラインがスプールに食い込み
『パチーン!!』と盛大な音を立て、
お気に入りのルアーがはるか彼方へ…
そしてスプールに食い込んだPEラインの先端が見つからない!

この現象、初期バックラと僕は呼んで居ますが、
いわゆる高切れの一つですね。
このトラブル、実はかなりの確率で防げます。
それが写真の通り、
『ロングリーダーをスプールに数周巻き込む』事。
リーダーが短いと、キャストの際には
スプールからPEラインが直接出ますよね。
そしてそこにはテイクバックからのキャストパワーが全て掛かります。
伸びが極端に少ないPEラインは、一瞬の力に弱いので、
極端な力が掛かると瞬時に切れてしまいます。
魚とのファイト時には、それをリーダーとロッドの曲がりが防いでくれますが、
キャストの時には…

そこでお薦めするのがロングリーダー。
スプールに数周入るくらいに長く取れば、
キャストの時はショックリーダーの柔軟性で、
一瞬の極端なパワー伝達を逃がしてくれるのです。
そしてPEラインとリーダーの太さの差で、
食い込みも防げます。
これを可能にするには、ノットも綺麗に細く編み込むのも肝心です。
ノットが大きく太くなると、レベルワインダーの抜けが悪くなります。
FGノットやSCノットのような、編み込みが細くなるノットなら、
最近のテーパーレベル、またはTWSなら問題なく
レベルリングを抜けてくれます。

キャスト切れに悩んでいる方でショートリーダーな方は、
是非一度試してみて下さい。

ノットは細く綺麗に

Niigata Japan
Angler: Hitoshi Nishimura

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