
FishmanWorldTester北沢瑛介が来年発売予定のBC4 8.3XXXHとBC4 8.0M・pumpking190(proto)で南米コロンビア釣行!
time 2018/12/19
はじめまして!急遽、FishmanWorldTesterとして大活躍することを予定している北沢瑛介です。
現在、滞在中の南米コロンビア共和国からネット環境が安定したところで、先日まで奮闘していた同国太平洋側オフショアフィッシングの様子を複数回に分けてレポートします。
この海域で釣りをするのは今回で4度目、毎度違った表情や新しい発見がありすっかり虜になってます。魚種は多彩、沿岸部に注目するとサーフやアンデス山脈から注ぐ河川の河口部ではスヌークやターポン。岩盤で形成された島周り沈み根にはクベラスナッパー、ルースターフィッシュ、そして沿岸部のいたるところに居るジャッククレバル。
少し沖合いに目を向ければ、シイラ、スパニッシュ、クイーンフィッシュ、ここでもジャッククレバル。
さらに、沖合いにはキハダマグロのナブラ、水深50〜60メートルの根周りにはカンパチ。
特に力を注いだコロンビアグランドスラムと勝手に命名した3魚種、ルースターフィッシュ、クベラスナッパー、ターポン、を狙うと同時進行でFishmanからそのうち新発売されるであろう、ベイトキャスティングロッド(いずれもプロト) BC4-8.3XXXHとBC4-8.0Mを投げて!掛けて!徹底的に使用して、時にはオーバースペックな魚と対等し有効な使用環境、メリットが見えてきました!
それでは再び釣行に戻ります!
以上、現地からのレポートでした!
Colombia
Jack Creval
Rod:BC4 8.3XXXH・BC4 8.0M
Lure:pumpking190(proto)
Angler:Eisuke Kitasawa
関連ページ
アングラー

アジアマーケティングスタッフ 北沢 瑛介
テレビで見た南米アマゾン釣行番組に衝撃を受け、グロテクスな魚と釣りに興味を持つようになった。現在は情報の少ない地域の少ない危険な釣り場に興味が沸いてしまう謎の病気と根拠の無い自信に侵されている。
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