2019/02/15

謹賀新年
Fishmanテスターの上宮です。
年末の激務から一転、年明けはのんびり魚釣りできる日も増えてきました。
昨年からですが、この時期に意地になって通っているのが宮崎のサーフ。
もちろん狙いはサーフモンスターのオオニベです。
近年、この魚が主に西日本のあちこちの浜でヒットする事がわかってきましたが、宮崎サーフはメッカ中のメッカ、まさにオオニベ狙いの本場です。
昨年も散々通いました!
しかしながら、結局オオニベからのコンタクトは得られずに終わりました。
今年はと言うと、既に5釣行ばかし費やしております。
平鱸や太刀魚、写真のナイスなヒラメ…所謂外道が遊んではくれますが、本命のオオニベは…
ワンバイトは得ました!
散々通っての初のオオニベからのコンタクトです!
嬉しい嬉しい嬉しい!!!
ですが、キャッチしたわけではなく、ほんの数秒間の猛烈な底走りを味わっただけ…
しかし、その数秒の経験ですら今のわたしには非常に貴重なものとなりました。
現在、より確実にバイトをフックアップに繋げる仕掛けを模索中!
そして、今期のオオニベチャレンジに投入している竿はBRIST 113M protoです。
本来、磯での使用に特化した竿であり、次期プロトは更にレングスを伸ばすオーダーですが、サーフにおいてのこの竿の適性はいかに?
残念ながら、サーフでの使用はレングスの流さやアクションの違いもあり、適しているとは言い難いです。手元に106と言う、よりサーフ向きなプロトもありますが、今期は113でやり通すつもりでいます。
理由?
この竿でずーっと投げていたいから!
単純な話しですが、この竿のキャストフィールの気持ちの良さには、開発者ながら痺れます(笑)
そして、化け物オオニベを掛けるチャンスがあったならば、ドラグフルロックでガッツリ止めてしまおうと思っております。
ちょっと異色ではありますが、20kgを超えるような化け物と、ショアから巡り会えるフィールドはそんなにありませんよね。
キャストフィールだけではない、113のファイトの極限性能テストのチャンスを得るために、今期もガッツリ宮崎サーフに通い込みます!
Kagoshima Japan
flatfish
Rod :BRIST 113 proto
Angler :Noriyuki kanmiya
Field Tester 上宮 則幸
鹿児島県在住の寝不足すぎる中年。爆釣野郎だらけのFishmanテスター陣において、圧倒的に高い坊主率。でも、たまぁ~に釣るのがモンスターと言う困ったおぢちゃんです。
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