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ベイトロッドに求めたのは圧倒的なアキュラシーと遠投性能。

 

釣れない”あるある”を攻略する、ソルトワイヤーベイトの可能性!

time 2020/10/05

釣りは釣果よりもドラマ重視!魚置いてけぼりで『この場面、このルアーで釣れたら面白いよね!』と、”釣果”よりも”ドラマ”をちょいちょい優先しがちな福岡AUX久池井です。
そうしてホゲた釣行も数え切れないのですが、あまり周りで試されていないルアーで魚を釣った時の”釣ってやった感”は中毒性が非常に高く、こういったストロングスタイルでしか味わえない喜びの一つだと思います。

最近ソルトで試しているルアーの中でも、特に面白くてハマっているのが”ワイヤーベイト”。
バズベイトやスピナーベイト、チャターベイトなど淡水だと一般的なルアーなのに、ソルトだとまだまだ開拓の余地がありそうなアレです。

しかしながら、昨今のタフプレッシャーに晒されているバスフィッシングにおいて長年、最前線で活躍するルアーがソルトで使えないわけがない!
大体どんなルアーでもショア、オフショア問わず使える、信頼と実績があるCLAWRAで、この夏投げ倒してきました。
気持ちよく飛距離を稼げて、しゃくっても巻いてもかなりいい感じに釣りを成立させてくれる汎用性。
どんな魚がかかるか分からない未知数のルアーにおいて、5cm~10kgオーバーまで相手にできるいい意味で頭おかしい懐の広さ。
掛ける”まで”も掛けて”から”も楽しく快適で安心感があるCLAWRAは、Fishmanロッドの中でも個人的にポイントが高く、迷ったらついつい選んでしまう1本です。

最初に試したタイミングは潮止まりで、ソルトの釣れないあるあるその1。
一般的に魚の食いが悪くて嫌われる時間帯ですが、掛かったらサイズがデカいことが多いので、個人的には結構好きな時間帯。
今まではブレードチューンしてアピール力をアップさせたタイラバで攻めていた場面でしたが、似たような構成のチャターベイトでも同じように攻略できるのではないかと思い実験。
ポイントは底に岩が点在する緩やかな駆け上がりのサーフ。

今回使用したルアーはコア~フックアイが強靭なステンレスワイヤーのハンドメイドで作られており、フック交換やセッティング変更がしやすくなっているのがポイント。
ヘッドにタングステンが使われているので、後方重心で飛距離もバッチリ。
アクションはタイラバ同様、底をとって中層まで巻いてまた落とす…の繰り返し。
『なんか釣れろ!』の精神とともに、比較的広めに探るイメージでグリグリグリグリ…ゴッチーーン!?と、体当たりのようなアタリに反射速度0.2秒の鬼アワセ!

鯛とも青物とも違う荒々しいファイトに『ナニコレナニコレナニコレ~!!!?』と、大混乱しながらもCLAWRAで主導権を与えずにイナして、寄せて、浮かせたのは銀ピカのシーバス !
シーバス釣れない呪いに長年見舞われている私にとって、奇跡と言っても良いナイスサイズ !
シーバス

普段なかなか釣れないお魚をGETしたことに味をしめつつ、わずかに潮が動き出したので、浮かんできた潮目に沿って浮遊物が溜まっているポイントへ移動。

使っているバズベイトはアイ、ブレード、ヘッドが一直線上に配置された独特な形状。
ワイヤーベイトとは思えない飛距離を安定して稼げるので、Fishmanロッドとも相性抜群!
バズベイト

ロッドをしっかり曲げてフルキャスト。
表層にはあまり魚の反応がないので、敢えて底をとってリトリーブ。
スピナーベイトで底をトレースするイメージで”テロテロ巻いて、浮き上がったら落とす”を繰り返すと、モゾ…ゴゴゴと押さえ込むような重量感のあるアタリ!

気持ちよくフッキングが決まり、 腹に響く首振りをCLAWRAでイナして浮かせたのは、コレまたナイスサイズのマゴチ!
マゴチ
フラットフィッシュにもしっかり効きました。
マゴチ

海中でワッショイしているフグやカワハギなんかにワームやタイラバをボロボロにされるのは、ソルトの釣れないあるあるその2。
食いが渋くてよりナチュラルなソフトルアーやタイラバを使いたい時に限って、海中で無限沸きしているのがこの子たち。
ちょっかいかけて来る小魚をブレードの強波動で蹴散らし、物怖じしないデカい魚のみを狙い撃ちできるのはチャターベイトの大きなアドバンテージ。

別日のボートロックゲームにて、シーズン最序盤で潮の効きも微妙な厳しいコンディションの中、根がかりしにくいチャターで岩礁帯を何度も何度も丁寧に探って掛けたのは、狙い通りのでっぷりキジハタ!
たまりません!
キジハタ

乗っているSUPが硬質樹脂製のハードボードだったこともあり、ゲストで掛けたサメもキャッチできました。
サワラや太刀魚なんかのリーダーをスパスパ噛み切っていく系の魚にも多分強そうです!
(空気で膨らませるインフレータブルタイプのSUPやボートの場合、サメに噛まれたらほぼ確実に沈没します。掛けたのがサメだとわかったら、魚には本当に申し訳ないですが近寄せる前にラインをカットした方がベターです。生きて家に帰るのが一番大事。)
サメ

良型が狙える秋シーズンもガシガシ試していきたいところ。
特にトップからボトムまでレンジが絶え間なく変わるサワラに、どんな深さでも攻略できるバズベイトはこれから活躍してくれそうです。

【タックルデータ】
ロッド:Beams CRAWLA 6.6L+(フィッシュマン)
リール:モアザン PE 1000XH-TW(ダイワ )
ライン:ピットブル4 #1.2(シマノ)
リーダー:グランドマックスFX#5(シーガー)
ルアー:クロスカウンター、SEIKEN☆BAZZ(いきもの掛かり)

アングラー/久池井 明
フィールド/福岡県・玄界灘、山口県・響灘
遊漁船/ドリーマーズ・ハイ

Fukuoka Japan
FlatHead , Seabass , RedSpotted-Grooper
Angler:AkiraKuchii

関連ページ

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