前回ランカーシーバスフィーバーした味をしめまたまたとびしま海道へと行ってきました。


前回ランカーフィーバーした味をしめまたまたとびしま海道へと行ってきました。

ポイントへ到着、がしかし前回とは打って変わってとても静かで平和な海
これはやばい予感がする、、、
しばらくうろちょろし目ぼしいポイントを打つも反応無し

仕方なく大きく移動することにし島を2つ渡り瀬戸内海のど真ん中まで行ってみることに
ポイントにつくと爆風!波止に立ってるのがやっとの嵐!
けっきょく何やってるのかよく分からないまま釣りにならないため元の場所へ戻ることに

時刻はもう朝が近く勝負は残り15分といったところ
自分の頭の中でここだというポイントを決めそこに勝負をかける事に
幸い風はそこまで強くなく釣りに支障はなさそう

海峡部で強烈な流れが効いているこのポイント
潮は上げ潮、潮の動きは右へ流れている
それが湾にあたり複雑な流れとなり反転流となりそこが絶好のシーバスの捕食ポイントとなる

そのような複雑な流れの中に居続けれる個体は大型、そのピンのポイントへと1投で確実に送り込まなければ見切られ2度と口を使うことはない

緊張の1投、、、
ルアーをうまく流れに乗せステイさせながらドリフト、反転流に入った瞬間に適切なリトリーブスピードで巻きそのピンのポイントに差し掛かった瞬間、、、

ギラッ!ゴン!

やっぱり居た!
そのまま激流にのり突っ走るシーバス
こうなると制御不可能なためしばし走らせ弱るのを待つ
66LHの強靭なバットでそれに耐え強烈なジャンプに心躍らせる

浮いてきた個体はコンディション抜群のランカーシーバス

そして世が明け勝負終了

良かった、、、釣れて、、、(笑)

Hiroshima Japan
Seabass
Rod :proto 66LH
Angler :Toshinori Yamasaki