僕達と水中を繋いでくれるラインは非常に重要且つ軽視する事のできない場所です。

関東スタッフの松岡です。
新5機種を携えての怒涛のイベントトレイル真っ只中のFishman、先週末のフィッシングショー大阪お楽しみただけましたか?

2月18.19日はFishman初の2ヶ所同時の大型ショー‼︎
名古屋キープキャストとにいがたフィッシングショーです‼︎
今回、僕は西村さん小嶋くんと共に新潟に参加させて頂きます。
僕と西村さんはFishmanスタッフ内でもトップクラスのベイトマニアです。
「この人達のリール、中身はどうなってるの?」
なんて思われている方はチャンスです‼︎
この機会にバシバシ質問責めにしちゃって下さい^^

さて、今回はユーザー様から頻繁に頂く質問に、この場を使って1つの回答をしてしまおうと思います。
ただ、個人の見解が多分に含まれる内容ですので宜しくお願い致します。

今回のお話はラインです。

僕達と水中を繋いでくれるラインは非常に重要且つ軽視する事のできない場所です。
このラインについては頻繁に質問を頂きます。

質問の内容は
「ナイロンやフロロカーボンはどうですか?」
「PEラインは8本撚ですか?4本撚ですか?」
「スタッフの皆さんの愛用ラインは何ですか?」
上記の質問のが比較的多く感じます。

それでは、1つ目の質問のナイロンやフロロカーボンですが、基本的にスタッフで使っている者はいないと思います。

ただ、全く使わないというのではなく、状況によるが基本的にはPEが多い。という感じです。
モノフィラ系ラインがダメという訳ではありませんが、Fishmanロッドは非常に遠投性能の高いロッドが多いです。

そのロッドで、70m以上先でバイトが出た時に対応しきれない事などからPEラインを使う事が非常に多いです。

また、モノフィラ系の泣き所でもある巻き癖も遠投した時には合わせが効かなくなる要因になりますし、スプール重量もPEライン使用時よりも重くなってしまい、キャストフィールが悪くなってしまう事も理由にあります。

2つ目の質問の8本撚か?4本撚か?という質問ですが、僕はハードコーティングの4本撚を愛用しています。

これは万が一バックラッシュしてしまった時の復旧の早さもそうですが、コストパフォーマンスの高さも理由の1つです。

8本撚はしなやかな分、バックラッシュでラインが食い込んだり締まったりしてしまったときが非常に厄介だったりします。。。

3つ目の愛用ラインですが、僕はシマノさんのパワープロZとヤマトヨさんのレジンシェラーを愛用しています。

理由はハードコーティング系の4本撚でコストパフォーマンスも高く、僕の大好きなオレンジ色がラインナップされているからですw

以上3つが頻繁に頂く質問の回答です。

ロッド毎の推奨号数などが知りたい方は2月18.19日の名古屋キープキャストとにいがたフィッシングショーでスタッフにお声掛け下さい^^