Fishmanのロッドはキャスト時ルアーウェイトをしっかり乗せてあげると軽い力でこれだけ曲がる


こんにちは。石川の小嶋です。
大阪FS沢山の方がFishmanブースでロッドを曲げ、驚きの表情、最高な笑顔のショットを沢山いただきました!!
グニャリと曲がるが粘りのあるパワーを体験していただけたと思います!
FSの時に「このcomodoもキャストの時もこんなしっかり曲がるの?」と言う問いがありました。
その場では流石に…汗

空振りの状態でもしっかり曲がるモデルはキャスト時も曲がるのは想像出来るかと思います。
ハリの強いモデルのcomodo等も、もちろんキャスト時もしっかり曲がります。
大阪FSが終わってから地元に帰り釣りに行こうとしましたが、悪天候が続いているのでキャスト時どれ位曲がっているのか撮って来ました。

写真は僕の手持ちのロッドの中ではハリの強い機種のcomodoとRIPLOUT。
通常のキャストでは20gのミノー。フルキャスト時は30gのメタルジグ。
身長173cm63キロの華奢な僕でもキャスト時ルアーウェイトをしっかり乗せてあげると軽い力でこれだけ曲がる。後は溜まったパワーを前方にシュートしてやれば気持ち良く飛んでいきます!

今週末キープキャストと新潟FSがありますが、このロッドがキャスト時もこれだけ曲がるのか!と想像しながら触って欲しいです!

使用ルアー
アーダ がるる 132F
撃投ジグ レベル30g

Ishikawa Japan
Angler:Katsuyuki Kojima
Rod:RIPLOUT7.8ML&comodo6.10XH