Fishman公式ブログ

ベイトロッドに求めたのは圧倒的なアキュラシーと遠投性能。

渓流解禁直前準備!

time 2019/02/21

どうもこんにちは!
新潟のAUX松野です。
まだまだ冬本番…ちょっと暖かくなって雪が溶けたと思うと朝起きたら銀世界に元通り(笑)なんて日が続いてますが、気付けば新潟は渓流解禁まで1ヶ月を切りました。
もちろんそれに合わせて着々と準備しているところです。
そこで今回は普段自分が渓流で使うタックルセッティングについて紹介したいと思います。

まずロッドです。
まぁこれは説明不要なところもあるんですが(笑)
「Beamsblancsierra5.2UL」。
自分が通う小渓流、源流域では既存番手でこのロッド以外の選択肢はありません!
先日発売された「BeamsXpan4.3LTS」を除けは渓流専用機と言えばコイツ!
キャストフィールにパワー、操作性…何も言うことがないロッドです。

次にラインです。
本州の渓流はアベレージサイズはそれほど大きくないので、メインにPE 0.6号を約50m、リーダーはケースバイケースで1号~1.75号を使い分けています。
素材も使い分けます。
ベースはフロロカーボンの1.5号。
解禁直後の低活性やショートバイトが多い時には伸びのあるナイロンを使ったり、ルアーのアクションにキレを足したい時には伸びないエステル素材を使ったりします。
これらを1ヒロ半から2ヒロくらいとります。
特にリーダーの長さにこだわりは無いのですが、傷付いたりクセが付いたりしてその都度ラインシステムを組み直すのは面倒。
なので多少カットしても影響がなく、気持ち長めなのかな…っていう長さでリーダーを組んでます。

続いてリールです。
愛用してるのはシマノ「16アルデバランBFS XG」です。
シマノ伝統の遠心力ブレーキではなく、FTBという新しいマグネットブレーキシステム。
キャスト時のルアーの伸びも良く渓流ベイトには持ってこいの機種です。
が、ここでベイトキャスターの個性が出るのがリールのブレーキセッティングです。
渓流、ライトゲームのような軽量ルアーを投げる場合、ロッドだけではなくリール性能に大きく依存する部分があります。
自分はキャスコンが緩め…というかかなり緩い(笑)
ほぼゼロポジション(キャスコンを締めてスプールのガタが無くなるところ)で、ダイヤルブレーキも弱いです。
この強弱の基準もアングラーそれぞれだとは思うのですが…それだけブレーキを弱くするのも理由があります。
一番大きな理由が、ブレーキが弱ければキャストする際ロッドに対して軽い入力で済むからです。
そもそも力なんて入れなくてもしっかり曲がってくれるロッドですが、ポイント、立ち位置やその環境、ストラクチャーetc…によって「しっかり曲げる」ことが困難な場合もあります。
そんなポイントでは必要最小限の曲がりでシュートしなくてはならないので、弱いブレーキセッティングが生きてくるんです。
ブレーキが弱いとバックラッシュのリスクが上がると思われがちですが、それほど飛距離が必要ないのでスプールの回転数も上がらずバックラッシュはほぼゼロ!
収束が早いロッドなので最小限のテイクバックで必要十分な飛距離を出すことができ、弱いブレーキがルアーの弾道に伸びを作ってくれるんです。

ここまでの説明だと一番大切なのはリールじゃないか!と、思われるかもしれませんが、個人的にはルアーウェイトも含めたタックル全体のバランスだと考えます。
そして、曲がるけど収束が早いブランシエラだからこそ出来るセッティングでしょう。
話がちょっと変わりますがエクスパンであればセッティングはまた微妙に変わってくると思います。

渓流に限らずベイトタックルのセッティングは重要な要素であり、キャスティングに次ぐ永遠のテーマだと思います。
キャストフォームや力の強弱、釣りをする環境やルアーによって十人十色です。
その全てがマッチした時握っているタックルは「ただの釣り道具」ではなく、体の一部「右腕」に化けるでしょう。
こんな偉そうなことを言ってる私ですがキャスティングスキルはまだまだ!
解禁目前にソワソワしながら道具の準備だけでなく、スキル向上のため夜な夜な家の中でキャスト練習をしています。
今回紹介したのはあくまでも私個人のやり方、考え方なので、どこか参考になれば幸いです。



Nigata Japan
TackleSetting
Rod・Beamsblancsierra5.2UL
Angler・NaohitoMatsuno
Beams blancsierra5.2UL製品ページはこちら
Beams blancsierra5.2UL記事一覧はこちら

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