
さあ、いよいよデリバリーが開始されたFishman初のテレスコ渓流ベイトロッド、BeamsXpan4.3LTS。
日本の多くの地域の渓流解禁日、3月1日に間に合いました!
オーダーされた皆様、解禁日から目一杯楽しんで下さい!
さてそのエクスパン。
従来のFishman渓流ベイトBeamsblancsierra5.2ULよりかなりシャープで張りを持たせています。
イベントや店頭で触れてみれば解るシャキシャキ具合。
それが現代の、いや本州、そして本州在住の西村の渓流ベイトに必要性だった性能なんです。
今までは『ピン撃ちが決まれば釣れる』と言っていた渓流ですが、重要になるのはその先『撃ったピンからいかに操作するか?』です。
YouTubeの西村チャンネルで公開しているこの動画は昨年の禁漁間際に福島県境に行った動画ですが、最初に奥の落ち込みに撃ったルアーを追った魚。
見事にアングラーの足元までチェイスし、無念のお見合いですw
スッと逃げ、対岸のエグレに入り込んだのですがすかさずその小さなエグレを撃ち抜き、スレ切る前のワンモアチャンスをモノにした内容です。
今現在渓流のルアーフィッシングで求められるのは、ピン撃ち性能だけではなくその先の『操作性と感度』。
その為に張りを持たせ、だがしかしピン撃ちに必須なブランクスの曲がりと戻りを共有させたXpan。
今季の渓流解禁日から全国各地の渓流トラウトフィッシングで、大活躍してくれると思っています。
さあ、お手元に届いたエクスパン。
思う存分に曲げて撃って、貴方の記憶に残る釣りを楽しんで下さい!
(写真は盛夏です。あぁ初夏が楽しみです)
Niigata Japan
Char
Rod:BeamsXpan4.3LTS
Angler:HitoshiNishimura
Beams Xpan4.3LTS製品ページはこちら
Beams Xpan4.3LTS関連記事はこちら
アングラー

Field Tester 西村 均
1gから6ozのルアーで10cmのアジ・メバル・鱒から、1mオーバーの巨大鱸を狙う新潟魚類の天敵。開発したBeams79ULで更に釣りまくり!
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