BRIST 10.1プロトでのアカハタゲーム

こんにちは神奈川の小笠原です。
今回もハタ釣りについて。
前回の記事はオオモンハタでしたが、今回はよりお手軽な「アカハタ」について。

ロングロッドで攻略するオオモンハタゲーム!

私のホームエリアの伊豆半島に関しては、オオモンハタより岩礁帯を好むアカハタのほうがポイントがわかりやすく狙いやすいターゲットになります。
何よりもガチガチの岩礁帯のボトムをテキサスリグ等のワームで釣っていく釣り方は「THE ハードロックフィッシュ」って感じがして良いですよね!
アカハタ
アカハタ
アカハタ

このアカハタ狙いの釣りではボトムでルアーを操作する為にしっかりと張りのあるロッドがおススメです。
私の使用するロッドはBRIST 10.1プロト。
10.1プロトはロックショアからのハタ釣りにもしっかり対応出来るように開発を進めていて、そのターゲットの中にはもちろんアカハタも入っております。
前回のオオモンハタ同様、アカハタ狙いの場合でもこのロングロッドのメリットを最大限に使って釣りをします!

正直に言いますとルアーをボトムで操作するだけで言えばもっと短くて張りのあるロッドのほうが向いています。
ですが…。
ルアーをアカハタのいるところにキャストして…。
ルアーをボトムでしっかり操作して根の際どいところで食わせる…。
立ちはだかる根を飛び越えてアカハタをランディングする!
このアカハタ釣りの一連の動作において「ルアーをボトムでしっかり操作して…」の項目以外はロングロッドのほうが圧倒的に有利ですよね。

ロングロッドのほうが広い射程距離があるので竿抜けポイントを狙いやすい!
ロングロッドのほうがより高い位置からリフトアップ出来るので、立ちはだかる根越しにファイトするときも有利である!
そしてロングロッドの唯一のデメリットであるルアーの操作性に関しても、10.1プロトに関してはパワフルで張りのあるバッドからベリーと繊細なティップをバランスよく融合させることによってルアーの操作性を限界まで高めたセッティングとなっております!

現在のプロトの段階でも十分に使える状態ですが、よりパワーと繊細さがバランス良く共存出来るようにまだまだ詰めていきます。
ロングロッドの利点を最大限に使ったアカハタゲームを皆さまも是非ともお試しください!
アカハタ
アカハタ
Shizuoka JAPAN
Grouper
ROD:BRIST VENDAVAL10.1M プロト
Angler:KentaOgasawara

関連ページ

BRIST VENDAVAL10.1M製品ページはこちら
BRIST VENDAVAL10.1M関連記事はこちら