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ベイトロッドに求めたのは圧倒的なアキュラシーと遠投性能。

WorldTester RYOの海外遠征!! パプアンバス編

time 2019/08/09

你好!!日本の皆様こんにちは!!
World Tester台湾のRYOです。
今回は少し前の遠征話となりますが、5月末のマレーシア ボルネオ島でのパプアンバスフィッシングの模様をレポートさせて頂きます。
YouTube動画連動レポートとなっておりますので、是非合わせてご視聴くださいませ。

「アクアフィッシング」でも検索頂けます。

パプアンバスとは汽水域でも生息することができる魚なのですが、純淡水域にも生息しており、世界淡水最強魚と称される程のパワーファイターの魚です。
淡水魚に限って言えば間違いなくNo.1パワーの持ち主だと思います。

今回もAQUAフィッシングツアーにて、ゲスト3名様と行ってきました。
釣り場は2017年頃から釣り人に解放されたナショナルパーク内の釣り場で、まだまだ未開拓な情報の少ない釣り場となります。
パプアンバスといえばパプアニューギニアや同じボルネオ島のインドネシア(カリマンタン島)が一般的ですが、実はボルネオ島でも10年ほど前からパプアンバス釣りは行われていました。
今回の釣り場は私自身も去年あたりから本格的に調査をしている釣り場で、10kgオーバーの個体も釣れている釣り場です。

他国のパプアンバスフィッシングとの決定的な違いは、釣り場となる河川が広大で水深が深いという事です。
そもそも詳しい生態が未だに把握されておらず個体数の少ないパプアンバスを狙っているわけですが、釣り場が広大で深いという条件が重なり”とにかく魚が薄い釣り場”という印象です。
更に小さな木製ボートに小型の船外機でのポイント移動となるため、移動に時間が掛かってしまうのです。

私が開拓中の釣り場には、パプアンバスの他に汽水域ではバラマンディのメータークラス、マングローブジャク、小型のGT、クイーンフィッシュ、グルーパー、ナマズ等も釣れます。
ですが、それら全ての魚も簡単に釣れるわけではなく、1日中キャストを繰り返しても釣れる場所と釣れない場所がはっきりと別れているように思えます。
例えて言うならば、アメリカの広大な湖で一匹のブラックバスを釣るイメージです。
いくら釣り人が少なく未開拓な釣り場とはいえ、簡単に魚が釣れるわけではないのです、、、秘境とはいえ、魚釣りは難しいですね。

今回の結果から言ってしまいますと、様々なトラブルによりまともに釣りをすることが出来ませんでした。
パプアンバスに限って言えば、小型サイズ1匹のみのキャッチに終わってしまいました。
パプアンバス
その他は、フッキングミスやバラしてしまったりその他の魚が数匹釣れたのみとなってしまいました。

正直、情報の少ない釣り場で、短い時間で魚を探して、魚を釣るのは大変なのですが、先にご説明したように釣れる場所には確実に潜んでいて反応があるという事です。


釣り場のロケーションは、ジャングルクルーズをしているだけでも壮大なスケールの釣り場なのですが、基本的にはジャングルやマングローブ湿地帯がポイントとなり、川の流れもあるのでボートポジションも刻々と変化していきます。
一瞬の判断でサイドキャストやバックハンド、更には左右どちらの手からもキャストをしていかなれば、ピンスポットの奥の奥までルアーを送り届ける事が難しく、ポイントの取りこぼし(攻めきれないポイント)が発生してしまいます。
このようなシチュエーションにおいては、やはりショートロッドの方が取り回しや手返しがよく、私の遠征定番ロッドのBC4シリーズが手放せません。

私がパプアンバスフィッシングに使用しているモデルはBC4 5.10XHとMXHを使い分けます。
基本的にはXHを使用して、ウエイト10g台のルアーを使用する際にはMXHとなります。

実際にパプアンバスのパワーと言えば、強烈なバイトパワーと一瞬でフル加速するパワーにより、バイトした瞬間にロッドを立てる事が出来なかったり、フッキングと同時に手からロッドが滑って持って行かれたり、体ごとボートの外へ投げ出されたり等、完全に太刀打ちできないケースもあるほどです。
しかも、1日数回のバイトチャンスしかないにもかかわらず、気を抜いてるときに限ってバイトがあるものなのです、、、、

経験からの持論となりますが、パプアンバス攻略に欠かせないのは『掛けた瞬間に主導権を絶対に渡さない事』。
バイトの瞬間から即座にロッドを立てる事が出来なければ、ロッドが伸されて、立てる事もフッキングする事も出来ません。
今回も私のカスタムしたフルドラグ設定17kgのベイトリールからもラインを出していく程のパワーなのです。
バイトの瞬間に一度でも主導権を渡してしまうと、一気にカバーに潜られたり、フックが貫通せずにフックが伸されてしまうので高確率でバラしてしまうのです。

そこで頼りになるのがBC4 5.10XHなのですが、実はこのロッド開発の際にもパプアンバスを攻略する上でのキーポイントとなる様々な特徴が盛り込まれているのです。
BC4 5.10XHはビッグベイトや高重量系ルアー、ジギング等を主にご使用されているユーザーさんも多いかと思うのですが、私は15g~30g前後のルアー使用においても積極的に導入しております。
確かに軽いルアーでロッドの反発力を最大限に生かしたキャストをするには、多少の慣れは必要になります。
動画のようにマングローブの湿地帯やヤシの木がオーバーハングしているような場面ならば低弾道のキャストが必要になるのですが、しっかりロッドを曲げたテイクバックキャストを実践すれば、例え硬いロッドを使用していてもしっかり反発力を溜めることが可能です。
つまり、狙い澄ましたカバーの奥の奥までルアーを送り届ける事が出来るというわけです。

そのような込み入ったカバーの中から魚を引き出したり、強いバイトや走りを止められるパワーが備わっているショートレングスのパックロッドはなかなか市場には選択肢が少なく、まさに主導権を渡さずに対等に勝負できるロッドが私の中では5.10XHとなります。
正直、普段の釣りではあまり出番の少ない硬いロッドかもしれませんが、動画のように軽いルアーを使ったり、ショートキャストでピンスポットへルアーをキャストするシチュエーションにも対応しているロッドです。
海外遠征や怪魚釣りを視野に入れているユーザーさんにもお勧めなロッドとなります。
ちなみに私は比較的に小柄な方で腕力も強くないのですが、軽い力で簡単にキャストすることが可能ですので、皆さんも同じようにキャストが可能なはずです。
皆様もBC4シリーズと共に、一匹の魚を追い求める海外遠征の旅に出掛けてみませんか?

Fishmanロッドに共通しているのが、怖がらずに「曲げる」事です。
とにかくロッドを十分に曲げる事で本来の性能を引き出す事が出来ます。
曲げる事が出来れば、あとは勝手にロッドが仕事をしてくれます。

それでは、台湾からRYOがお届けさせて頂きました。
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Malaysia Borneo
PapuanBass
BC4 5.10XH / BC4 5.10MXH
Angler:RYO

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