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ベイトロッドに求めたのは圧倒的なアキュラシーと遠投性能。

外気温マイナス10度!?極寒北海道のド定番リグでの釣りとタックルセッティングについて。

time 2019/02/07

こんにちは。
北海道の霜上です。
今シーズンは雪の降り始めさえ遅かったものの、やはり年間積雪量はあまり変わらなさそうです。
ただ、昨シーズンの爆雪とまではいかないまでも、風の強い日が多く…吹雪でなかなか大変です。笑
そんな天気の隙間を縫って行って来ましたので、今回こそ!北海道の冬のド定番!!
ネコリグでのライトロックフィッシングをご紹介いたします。

ネコリグ、ワッキーリグはストレートワームを使うことが多いのですが、今回はボリューミーでシャッドテールのエコギアのバルトを少し加工。
「テール」をカットします。
そのままでもいいのですが、ボトムまで素早く落とすことと、テールの波動を極小にすることが狙いです。
波動が大きくても問題ないのですが、この時期は波動が大きいと魚がスレるのが早いので、少しでも長く水中で誘い続けられるようにする加工です。
シンカーはネイルシンカー1.3gを使用しました。

使うタックルはBeamsinte7.9UL。
小さなバイトをしっかりと拾い、魚をキャッチするため。
この日の気温はマイナス8度。
最低気温はマイナス10度まで下がる予報だったので、トラブルを避ける為にPEではなく、サンヨーナイロンZO6の5ポンドを使用しました。
普段は0.25~0.3号のカルティバのマイクロゲームPEを愛用してるのですが、ガイドが凍り付きラインを痛める事による高切れ、水分を含んだラインは細くなればなるほどスプールに凍り付いてしまうのでこれらを避ける目的があります。
フロロカーボンでは低温で硬くなり過ぎるので、このような天気の時はしなやかで線径も細いZO6を選んでます。
FishmanロッドはPE表記なので、PEじゃないとダメ?なんて思われるかも知れませんが、天候やシチュエーション、適材適所でラインの材質を選んで使用していただいて構わないと私は思っております。

この日はあえて風下を選定し、港内に積んであるテトラが対岸にあり、さらには突堤のように突き出ているので潮の動きが格段に大きく、変化が生まれやすいポイントに入ります。
狙い方はただ一つ、ボトム攻めです。
ワームの先端でボトムをつつくようにアクションを加えます。
まずは遠投し沖目から。
すると、ガツンと力強いバイト!
しかしここで合わせは禁物。
ワームが太い為魚が完全に食べきれていないので、我慢してアクションし続けます。

すると、ガッ!ガッ!ガツン!グー!!っとさらに強く、ワームを持っていくバイトがあるので、そこでスウィープフッキング。
暖かい時期とは違い、この時期の魚体は引き締まっており抵抗もキレッキレですごく楽しいです!
身近な魚ですが、極寒の釣りを熱くさせる最高の釣魚です。

このパターンで手前の捨石、ウィード周りを攻めに攻めまくります。
やはりネコリグは低活性の真冬にピッタリで、潮止まりまで釣れ続けました。
リグを小さくすればするほど釣れる数は多くなりますが、サイズは望めません。
なので大きなワームでゆっくり誘えるネコリグ、ワッキーリグは北海道での真冬の定番リグですね!

極寒期、特に氷点下で釣りをする際はいかにトラブルレスで釣り続けられるか?が寒くても楽しく釣りをする肝になります。
ガイド、ラインの凍結対策、低活性時のルアーや合わせるリグの選択など。
温暖期とは違うセッティングや選択が必要です。
また防寒対策は必須です。
特に氷点下では生命を脅かす危険性も出てきます。
これでいいや。ではなく、確かな防寒の元で楽しんでいきましょう!!

エゾメバル
エゾメバル
Hokkaido Japan
White-edged rockfish
Rod:Beamsinte7.9UL
Angler : RyoShimogami

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