
やりました!
春のカワヌベ(アカメ)を今年も仕留める事が出来ました。
こちらのページでもここ最近のわたしの投稿記事は、本命にフラれた内容ばかり。
ぶっちゃけ今年は無理じゃね?と思っていた方も多かった事と思います。
当のわたし自身はと言うと、当日に至るまで期待は高まりっぱなしでした。
例えば仕事中に見る田畑や空、通勤中の街路樹の葉の輝き、夜中に隣に眠る子供の寝汗にまで…屋内外の空気感の変化に精一杯感性のアンテナを張り、刻々とその時が近付くのを肌に感じる毎日でした。
フィールドに立たなければ結果は掴めない。
ただ結果に繋がるヒントは、実は日常の生活の中にも無限に得られる事を今年は再認識出来ました。
毎年、魚釣りに割ける時間は減ってしまってはいますが、今年のカワヌベチャレンジも得るものが大きく、またスキルアップを果たせたと実感しています。
これは何も魚釣りと言うレジャーの域を越えた、生き方や人との接し方や仕事観においても、貴重な経験を積めました。
魚釣りから得られるものは、その場だけの刺激や快感だけでは無いってことです。
人生に魚釣りがある人は、魚釣りから人生だって学べるんです。
大袈裟ですかね?(笑)
難しいけれど、挑んだ価値がありました!
そして、一見荒唐無稽に思える今回のチャレンジを支えてくれたロッド、ナナテン。
実は先日、わたしの不注意からティップを破損してしまいました。
赤塚氏から修復の申し出をいただきましたが、考えた末にこのまま引退させる事にしました。
長く連れ添ってくれた相棒に感謝の言葉を掛けて自宅のロッドホルダーに納めました。
さて、約束の四月を最高のエンディングで終えて、わたしは磯ベイトの開発に全力投球いたします!
Kagoshima Japan
Japanese Lates
Rod:Beams 710MH
Angler:Noriyuki Kanmiya
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