
夏といえばリバーシーバス!!
というわけで、夏らしい元気なシーバスを求めて河川上流域へ!ポイントに到着すると、激流のど真ん中で大型シーバスのボイルを確認。
『今日のターゲットは奴に決めた!』
激流の中から大型魚を引きずり出すならBRIST comodo 6.10XHの出番。
リールはFishmanスタッフ内で話題のグラップラー300HGに、PE3号+リーダー10号。
そしてランカーに照準を合わせた以上、ルアーはビッグベイト一択!!
じっくりとアピールさせながらドリフトさせると、水柱が立つ豪快バイト!!
・・・しかし、痛恨のミスバイト!
心臓がバクバク言い始める。
『フックには触れてないはず。まだ望みはある。落ち着け。』
自分に言い聞かせ、冷静にもう一度同じコースを流す。
すると再び水柱が上がった!!
今度はティップに重みが感じられる。
すぐさまフルパワーでフッキング!!
少しでも走らせると水中の岩にラインを擦られてしまうため、強引に巻き寄せる!
途中、とんでもないヘッドシェイクのエラ洗いに遭い、一瞬ゾッとするも無事ネットイン。
アプローチ・ファイト・ランディング、全てが狙い通りに決まった嬉しい1匹!
あまりの嬉しさから、久々に歓喜の雄叫びを上げていました。
堂々たる魚体。
やはりランカーシーバスは迫力が違いますね!
リリースの時も悠々と泳いで帰っていかれました。
皆さんも是非、価値ある1匹を求めて夏のリバーシーバスを追いかけてみて下さい♪
一生思い出に残る魚に出会えるかもしれませんよ!
くれぐれも事故や熱中症には気を付けて、夏の釣りを楽しんでください(^-^)
Ibaraki Japan
Sea bass
Rod:BRIST comodo 6.10XH
Angler:Takafumi Suzuki
アングラー

Tester 鈴木 貴文
茨城・福島をホームに様々な魚を追いかけるアングラー。涸沼シーバスと常磐サーフヒラメを軸に、ソルト・フレッシュ問わず日夜ルアーフィッシングを楽しんでます!
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今回はベンダバール8.9Mを初めて使ってみたのでその感想を1ユーザーとしてお伝えします