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ベイトロッドに求めたのは圧倒的なアキュラシーと遠投性能。

 

夢の魚、カワヌベ(アカメ)に出会うまで

time 2020/12/22

みなさんこんにちは。鹿児島の田中慎也です。
11月の新月で鹿児島の大隅半島にある肝属川に行ってきました。
昨年も同じ時期に足を運び肝属のランカーシーバスに出会え嬉しい気持ちでした。
シーバス
が、何か満たされない自分が居ました。
『カワヌベ』の存在です。

フィールドテスター上宮則幸氏が捕らえたモンスターカワヌベの写真を見た時の衝撃は今でも忘れる事なく、毎年この時期になるといつか自分も出会ってみたい魚の1つ。
ただ、そう簡単に出会える魚でない事も十分に分かっていました。
連日の調査や釣行で得られた情報や経験で魚との距離を詰め、血のにじむような努力から得られた魚なのはブログを読んでヒシヒシと感じていたのです。
 
 
原点に返り、足で稼ぐ。
今自分に出来る最初の一歩。
上宮氏に直接連絡し話を聞くのもありでしたが、努力の結晶とも言える貴重な情報を聞くのも大変失礼な話かと思い遠慮しました。
何よりも私も1人の【アングラー】としての変なプライドがあります。
自力で勝ち取りたい一心で、時間がある時は車を2時間走らせすべての時間を肝属に費やしました。
 
最初はベイトとなるコノシロが大量にいたのでイメージが湧きやすかったです。
「僅かな流れの変化にミノー投げれば喰うんじゃね??」とイージーゲームを想像していたのですが、そんな安易な考えはすぐに打ちのめされました。
全く反応もなく、捕食音すら聞こえない…。
 
ならばと『郷に入れば郷に従え』と肝属川で定番の9cm~10cmのシンペンに切り替え。
ボトムに沈んでいるストラクチャーに根掛かりするギリギリのラインをアップから流していると良型シーバスがHIT。
その後も同じパターンで数回HITさせるも全てシーバス。
カワヌベからのコンタクトは一度もありませんでした。
 
 
翌週も肝属の地にいました。
着いて早々に河川覗いて感じました…ベイトの気配が全くない…。
先週の大量のコノシロの姿はなく、あきらかにアングラーの数の方が多く目立っていた夜でした。
運良く入れた場所から釣りを開始するもベイトの気配も相変わらず無く、定番ルアーのシンペンで色々と試しても何も反応がなくお手上げ状態で朝を迎えました。
 
 
さらに次の週も肝属へ。
潮も変わり、闇夜から一転明るい夜空。
広い河口エリアも対岸まで肉眼でわかる明るさは正直諦めムードが漂いました。
潮が変わったタイミングなので心機一転ベイトも入ってきてるかと思いきや、相変わらず気配を感じられない。
 
潮止まりからの上げ潮のタイミングでダウンにシンペンをフルキャスト。
ボトムを擦らないギリギリのラインを上げ潮にのせたイメージで繰り返すと待望のバイト!
ロッドから伝わる感触からサイズ的にも70cm前後のシーバスといった感じ。

BRIST VENDAVAL10.1Mなら難無く寄せて来れ、いざランディングネットで掬おうとライトを点けた瞬間。
初めて目と目が合う相手は赤く光った目でアングラーを睨みつけ最後の抵抗にエラ洗いを繰り返す。
アカメ カワヌベ
正直一瞬で心臓が飛び出すほどの興奮状態で最後までよく覚えていません。
気づけば震える手でフィッシュグリップでカワヌベを掴んでいました。
アカメ カワヌベ
 
とてもメーターオーバーに届くサイズではありませんでしたが、自分の信じたタックルで1つの夢でもあったカワヌベに出会えた事は感無量でした。
夢を叶えたと同時に次の目標も新たに出てきました。
もちろん、次はメーターオーバー!
また精進していきたいと思います!
アカメ カワヌベ
 
 
【タックルデータ】
ロッド:BRIST VENDAVAL10.1M
リール:SHIMANO ANTARES DCMD
ライン:山豊テグス ショアジギングPE2号
リーダー:DUEL ハードコア パワーリーダー30lb
ルアー:ima HONEY TRAP95S
 
フィールド:肝属川
魚種:アカメ カワヌベ
アングラー:田中慎也

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