激戦区をあえて小潮を狙う

皆様こんにちは。鹿児島AUXの田中慎也です。
3月後半から気温も上昇しすごしやすい日々が続く中、ナイトゲームでもちらほらアングラーが増えきているかと思います。
大潮や中潮といった潮が大きく動く日や週末、一級ポイントなど、アングラーが多く自分の釣りがうまく出来ない日も多々あります。

一方で小潮・長潮など潮の流れの悪い日になるとアングラーの数も一気に激減し、一級ポイントでもほぼ貸切状態になる事が多くなります。
そうなると自分の釣りが出来ますし、ランガンで色々な場所で打てるいい日でもあります。

鹿児島では潮のいい日で満干の差が2~3mあり、河川で流れの釣りをする中では比較的にやりやすいです。
ただその分ベイトも一緒に動いてしまうので、時合やタイミングを逃してしまうとパッタリと釣れなくなります。
一方で小潮や長潮で潮の動きが1m未満の日もあります。
そんな日は河川の流れもゆっくりとたるい状態ですが、それでも満潮から干潮までの長い時間に流れが存在しているのは確かです。
瀬やストラクチャーにできる小さなヨレなどに付く魚をしっかりと狙ってランガンできますし、オープンエリアでベイト付きの魚がいた場合、流れがたるい分ベイトも動かず時合も長い場合もあります。

潮が悪い日だとアングラーも少なくランガンできるので色々な所を回れます。
その中で色々な事を試すと新たな発見も生まれてきますので是非お試しください。



Kagoshima Japan
Seabass
Rod:BRISTMARINO10.6MH
BRISTVENDAVAL8.9M
Angler:ShinyaTanaka
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