Fishman公式ブログ

ベイトロッドに求めたのは圧倒的なアキュラシーと遠投性能。

日本三大怪魚のラストは「魚鬼」と書いてイトウ

time 2016/12/28

こんにちは。大阪の野村です。
地域により雪が降ったり、もうすっかり冬ですね。
体調など崩されないようご自愛下さい。

前回のビワコオオナマズに続き、日本三大怪魚のラスト。
興味がある方はご存知「魚鬼」と書いてイトウ。
6月上旬、関空より新千歳空港へ飛び立ち、レンタカーで6時間かけて猿払へと向かいました。
宅配業者のミスにより、荷物が延着。
とんだハプニングで幕開けとなったイトウ釣行。
その日は結局下見だけ済ませ、次の日に備え睡眠をとった。
翌日10時頃荷物が届き、下見していた猿骨へと向かう。
吸い込まれるように偶然入ったポイントは川幅10mくらいだろうか、そこへ流れ込む1m程の川…いや、溝。
本流のブラックウォーターに、その溝から吐き出される茶色い泥水が下流へ向け線状に伸びている。雰囲気は抜群に良い。
この時期のベイトはトンギョ(トゲウオ)。
それに合わせてルアーはハルシオンシステムの月虫をセレクト。
アップクロスでキャストし、ブラックウォーターから泥水に向けて巻いてくると泥水に差し掛かった瞬間下から突き上げるバイト!!
「ッッ!!イトウだッ!」
合わせを決めると「ドスンッ!」と重みがのる。
走り出し、ヘッドシェイクの度にテンションが抜けてヒヤヒヤする。
無我夢中でやり取りし、ランディング。
ずっと憧れてた魚を目の前に感無量。
バイトした瞬間からだが、手も足もガックガクに震えてた。この感覚が味わいたかった。
サイズは90cmと自分には十分過ぎるくらいだった。
蘇生を十分に魚をリリースし、今度は猿払へと向かった。
ここはオープンエリアでのロングキャスト。
飛距離が重要なポイントで、活躍するのは勿論VENDAVAL。
ロングミノーをフルキャストし、ドリフトで攻める。
そんな事を何度か繰り返していると「ゴン!」っと。
合わせた瞬間とんでもないスピードでダウンに走る「ヤバい!…イトウなのか??」。
バットのパワーを借りて強引に寄せる。
5分程ファイトしただろうか、上がって来た魚を見て驚いた。
70cm弱のイトウ。
大きいイトウは重量感とトルク。
小さいイトウはスピード感と体力。
やっぱり、なんだかんだ言ってもトラウトなんですね。
その後、同じ攻め方で出た一本がとてつもなかった。
「コツッ」というアタリで合わせると殆ど動かず、プレッシャーをかけるとゆっくり走り出し全く止まらない。
しかし相手は魚。少しづつ体力を奪い、やっと浮いて来た魚体を見て息を飲んだ。
マルタのような身体に美しい模様。
流れの中で、自分でランディングが難しい状況で居合わせた方がフォローをしてくれた。が、無情にもネットインならず…。

最終日寄り道してネイティブレインボー!
足場が高い所で8.9fのロッドは役に立ちました。
「いつか自分も釣って見たい」って思ってた、日本三大怪魚を達成した。
少しの興味から始まって、「一回チャレンジしてみよう」って一回行くと、取らないと気が済まなくなるのが三大怪魚。
VENDAVALと言う一本のロッドで三大怪魚は十分獲れる!!
そんな事が伝われば嬉しいです。

Hokkaido Japan
Japanese huchen
Angler:Takahiro Nomura
Rod:VENDAVAL8.9M

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