ショートバイトでかかってもすぐにバレる時に強いユニオンスイマー

前日プチ爆を経験し喜び勇んで同じポイントへ…
が、、、たったの1日で状況がガラリと変わっており70クラス〜が3本で終了…
また一からやり直し

そこで大きくエリアを変更してみる事へ
地合いがくるまでの間、状況チェック
ベイトは…小さめのイナっ子〜。。
が、、またこの日も地合いがくると…
コノシロが追われだし…ん?イナっ子まで追われだした。。。
また混合ベイト。。

大小様々なルアーを投げてみるとバイトは多数あるもどれもショートバイトでかかってもすぐにバレるそこでこんな時に強いユニオンスイマーを投入

さっきよりもバイトは強くなったがやはりうまくかからない、、、
どうもよりコースを綺麗に完璧に、フィーディングポイントをよりタイトにせめないとダメっぽい、風の向き、流れ、それらをきっちりと観察し着水させるピンのポイントを見極め真剣にキャスト、、そこでようやくHIT!

するとそこで追われるベイトの位置がズレる
今度は手前のフィーディングポイントではなくさらに奥の奥、、
そこへとたどり着くようにクラッチをオフにしひたすら奥へ奥へと流し込む…
何度か試しうまくコースを通せた瞬間、、
ゴン!といいアタリ

そしてその個体を仕留めた直後…
ガン!と強烈なバイト!

合わせをいれると動かない、、この重量感は今釣った奴らとは比べ物にならないかなりの大きさ、
が、しかし残念ながらファーストランでバラし…
やはり混合ベイトのせいでかかりが悪い、

なんともシビアな展開…個体のコンディション的にもコノシロも食べてるがイナっ子が強い印象の個体、
が、測ってみたら意外と87センチと82センチ
てことはバラしたやつは…
まだまだ修業が足りません…。

Hiroshima Japan
Seabass
Rod :BRIST vendaval8.9M
Angler :Toshinori Yamasaki

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