ライトゲーム三昧!

千葉テスターの山田です。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
新年1回目の私の釣行記録は、皆さんも大好きなライトゲーム。
年末年始はライトゲームを楽しんでいました。

ライトな釣りをすると、マッチザベイトと、フォールスピード、姿勢、サイズ、ラインの素材、号数やスナップタイプによる潮流の捉え方で劇的に変わってしまうルアーへの影響などを意識せざるを得ない訳なのですが…。
この細々したトータルセッティングを煮詰めていく作業がなかなか面白く、奥深さを感じます。
「チョッとした違い」で、隣の人と雲泥の差が出てしまう。。。
コレは、とても熱くなりますね。笑笑

ライトゲームと言えばBeamsinte7.9UL。
1gのジグヘッドワームもストレス無くキャスト出来てしまうモデルですが、私は現在、INX.label✖︎Fishmanのコラボモデル『Tres SABIO』と言うモデルを使用して、ライトゲームを楽しんでいます。
このモデルは、インテをベースにソルトチューンされているもので、簡単に言ってしまうと、インテよりボトム感知能力を高める為に張りを持たせた感じになっています。
どちらかと言うとボトムを積極的に攻めたり、ハードルアーの巻きの釣りや、動かして誘う釣りに特化しているイメージです。
勿論、ジグ単使用時の「流れの感知能力」の高さも見逃せません。

ボトムを攻めるルアーの1つにジクがあります。
使用したのはセンターバランスのBlueBlue《SeaRidemini》。
ジグの構造的に、高い着底感度が有るジグ。
先日初めて訪れた管理釣り場では、ロッド、ジグの相性効果で、着底した底質がウィードなのかハードボトムなのかと言う情報伝達能力の高さを体感出来ました。
管釣りトラウトにもバッチリ使えました。

メバルに関しては、まだジグ単のボトム攻略が強いようで、プラグへの反応がイマイチ。
港湾ではジグ単をカウントしながら沈めて行き、流れに乗せながら一定レンジをキープ。
サイズは然程では無いですが、なかなか攻略が難しい。
本当に熱くなりますね。
その日の状況を探りながらアレコレ試行錯誤を繰り返していくと、夜毎可愛いメバル達が遊んでくれます。

日に日に寒くなってきましたが、水中はドンドン賑やかになって来ています。
防寒対策をシッカリとして、この時期ならではの魚種と遊んでみて下さい!

さて、2019年のフィッシングショーも横浜を皮切りに、来週から全国各地で開催されます。
是非Fishmanブースで、ライト系のロッドも触ってみて下さいネ!
ニジマス ニジマス メバル メバル メバル
Chiba Japan
RainbowTrout.JapaneseSeaPerch
Tackle:TresSABIO ※発売元:INX.label様
Angler:DaisukeYamada

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