春のコノシロパターンでランカーシーバスに挑む

こんにちは広島テスターの山﨑です。
ここ2年はいまいちですが、例年広島の秋はコノシロパターンでシーバス湧きたちます。

実はあまり知られてないのが春のコノシロパターン。
秋ほどではないですがこれもポツポツとランカーが釣れる。
今年は梅雨入りが遅い…結果、春コノシロが遅くまで停滞しており、何やら今年の市内河川は例年より多くのコノシロにまみれてる模様。
パッと見はかなりの激アツ状態。

ただし秋のハイシーズンと違って少しシビアな状況。
コノシロを意識した個体がおらず、少しでも攻め方が違ったら食ってくれないもどかしい感じ。

そのタイミングできた雨!
予定では久々の雨で増水、どちゃ濁り、爆釣!を狙ってたのだが実際現場についてみるとほどよい濁りでコノシロが居残っており、至って普通にいつもと変わらない釣り(笑)
またもやセレクトしたのはBeams CRAWLA8.3L+。
色々投げれるから便利なのです。

ポイントを視察してみると大量のコノシロの群れ、ハク等の小魚が沸いている。
時折ボイルもあるが小型でおそらくハクについている模様。
いつもならこのパターンならハク付きを狙うしかないが今日は雨後!
ふとした環境の変化が何かしらのスイッチを入れてくれるに違いない。
と、思い選んだルアーはジョインテッドクロー178。
ハク付きボイルに誘惑されながらもジョイクロを投げ続ける…。

そして…やはり居た!コノシロを意識したランカーシーバス!!!
シーバス
シーバス
シーバス
シーバス
シーバス
シーバス
普段コノシロを食ってないが今回の雨でスイッチが軽く入ったと思われる個体。やはり細い。
今年の秋こそは広島が復活するのを期待しよう。

fishmanロッドのいいところは汎用性の高さ。
今回もいざ現場に立ってみないと分からない状況だったため、これ一本で済むのはかなり助かった。
今回fishmanラインのプロト使ってみたけど、前作からかなりの進歩!
いつも使ってるラインよりバックラしにくいため、ブレーキをより弱めに設定でき飛距離もアップ!
こりゃ発売が楽しみですな!
Hiroshima Japan
Seabass
Rod:Beams CRAWLA8.3L+
Angler:ToshinoriYamasaki

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