【快晴の日本海SLJ】イサキにアコウに…まさかのゲストも登場!?

皆さんこんにちは! 広島AUXの木村です。

先日、日本海のSLJ(スーパーライトジギング)をご紹介したんですが、まだまだシーズン!ということで、再び行ってきました!

前回の記事はこちら→https://fishmanrod.com/220719_kimura

今回もメインターゲットはイサキ! 使用したタックルは前回と同じでBeams inte 6.4ULとBeams LOWER 7.3Lの2本です!

今回inte 6.4ULで20gのジグまでキャストしてみましたが、ちゃんと投げられました笑

inte 6.4ULはロッドが軽く、長さも短いためオフショアでの取り回しも凄く良いですね。また魚を掛けてからはしっかり曲がってくれ、スーパーライトジギングにおいてもアングラーに新たな楽しさを届けてくれる…そんなロッドだと思います!

一方のLOWER 7.3Lはティップだけでジグを操作してあげると柔らかくジグが飛ばないアクションを。また、ベリー辺りまで曲げてあげる感じでアクションを入れるとジグが飛んだ後のフォールで誘うことができます。ちなみに30gまではキャストでき、飛距離が稼げるのというのもLOWER7.3Lのいいところです!

前回同様にバイトがあった後、巻きアワセでアワセを入れることで、遠く出かけた魚に対してフッキングを決められるだけでなく、口の弱いイサキの口切れを防止することにも繋がります!

今回もいいサイズのイサキが釣れ続く中、時折アコウや青物なども混ざって良い感じに釣れてくれました。

今回の釣行で一番の衝撃だったのが…、inte 6.4ULでバイトを捉え、巻き合わせを入れると何か軽い魚が乗ったんですね。なんだろうと巻いてくると…突然!!水中から羽を広げた魚が飛び出してきました!!

ランディングしたのはまさかのトビウオ! しかもフロントフックをがっちり咥えていました!

今回は前来た時とは大きく天候が変わり綺麗な青空! これがより魚の綺麗さを際立ててくれているように感じました!

日本海や太平洋エリアで楽しめるスーパーライトジギング、是非Fishmanロッドで楽しんでみてください!

【タックルデータ】
ロッド:Beams inte6.4UL(Fishman)/Beams LOWER7.3L(Fishman)
リール:アルデバランBFS(shimano)/カルカッタコンクエストDC200HG(shimano)
ライン:VARIVAS 4 PE0.6号(VARIVAS)/グラップラー8 PE0.8号(shimano)
リーダー:シーガーエース3号(SEAGUAR)/シーガーエース4号(SEAGUAR)
ルアー:イワシジグ20g(マグバイト)/スラックライト30g(BLISS)
フィールド:山口県
魚種:イサキ/アコウ/トビウオ
アングラー:木村匠

【使用アパレル&フィッシングギア】
帽子:メッシュフラットキャップ(ブラック/ホワイト)
https://fishman.shop-pro.jp/?pid=164592027
アパレル:速乾迷彩Tシャツ(Fishman)

Beams inte6.4UL


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Beams LOWER7.3L


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